アラサー女子、初めての一人暮らし記録⑦

鹿児島旅続き

仙厳園から桜島を見た景色

2日目～

皆様こんにちは、omusubiです。
前回までは妹の話と鹿児島に母と
遊びに行った話をさせてただきました。
『アラサー女子、初めての一人暮らし記録⑥』

初日の夜から美味しいしゃぶしゃぶに大感動…
予約してくれた妹に感謝でした…

2日目、3日目は妹夫妻のお宅に泊まらせて
もらうことになっていたので
そのままお家へ～
旦那さんは研修で1か月お留守なようで
女3人でのんびりしてました
お部屋からは桜島が見えて
びっくり！
あんなに近くに見るのか～
噴火してる～
と母と興奮しながら眺めてました(笑)
妹が住んでる地域はなかなか都心部で
何をするにも便利そうな地域でした。

さて2日目は朝は仙厳園の近くのレトロスタバに
妹が運転する車に初めて乗りましたが
意外と上手(笑)
快適に移動できました～
素敵な外観のスタバは桜島の目の前！
どうやら古い建物の中をリフォームして
お店にしているようで
とっても素敵な大正時代の洋館のような見た目
早めに行ったのにもう既にお客さんがちらほら
メニューは普通のスタバと同じような感じでしたが、
そういうところで食べるパンや、
飲むコーヒーは美味しいですね(笑)
早起きして行って良かった～
お天気も良くて桜島もくっきり
綺麗に見えました！
やっぱりいつももくもくしてるんですね
小噴火を見学(笑)
朝ご飯を食べた後は仙厳園に
お天気も良かったからか広くて
気持ち良くお散歩できました。

その後は再び車に乗って市街地に
妹夫妻が住んでいる天文館という
地域の付近は普通に便利そうで
町も綺麗だし人も車も多くて
少し驚きました。
路上電車と車の共存が私には
新しく感じました
電車もきちんと信号待ってて
なんか可愛かったです(笑)
大きな商店街みたいなところに行くと
妹が調べて予約までしてくれた
とんかつ屋さんに！
私はとんかつを何よりも楽しみにしていました…
もちろんしゃぶしゃぶも好きなんですが
揚げ物って最高ですよね？大好き～～～
六白というとんかつ屋さんなんですけど、
そこで食べた茶美豚(ちゃーみーとん)のとんかつが
もう最高すぎて…
私は茶美豚、妹と母は普通の黒豚とんかつを
頼んだんですけど、もちろん普通の黒豚もめっちゃ美味しいんです
けど、茶美豚は味が3倍くらい濃いんです！
ソースいらないくらい豚ちゃんの味がジュワって
ヒレ頼んだのに油の美味しさが感じれるんです
塩で食べるのが美味しかったです～
もう今書いてるだけで食べたい…
鹿児島行かれた方は是非、茶美豚をお食べ下さい
普通の黒豚とんかつも分厚くてジューシーなんですけど、
わりと油がさっぱりしてて食べやすいです！
やっぱり鹿児島の黒豚は美味しいですね！
その後は天文館をぶらぶらしつつ
お土産買いにデパートへ
駅前はにぎわってて楽しかった～
個人的には山や海の自然より
ちょっと人がいるくらいの方が
好きなんです(笑)
市街地が好きなんです(笑)
だから大きいショッピングモールとか
デパートとか、程よくにぎわってる場所の方が
落ち着いて観光できる(笑)
あまりにも自然が多いとすごすぎて
なんか落ち着かない(笑)
路上電車は意外にも広くて快適でした
ホームというか停留所は小さくて
千と千尋の駅を思い出すような
ポツンと感があるんですけど、
乗る人は多くてバスやタクシーよりも
来る頻度が高そうなくらい頻繁に
電車が来るんですよね～
実際住んでたら便利そう
雨だとバスってなかなか来ないけど、
電車ならそんなことも少ないし、
でも踏切じゃなくて一般道路の信号
だからなんか遅延とか事故も少なそう
電車とバスのいいとこどりしてる感じでした！

夜はこれまた妹が予約してくれて
鳥専門店へ！
鹿児島と言えば豚とか牛が有名かと思いますが、
ここは妹夫妻が常連らしく
鳥刺しが美味しいからと
連れて行ってくれました。
焼き鳥も最高で！
焼酎も美味しくて！
良い所を予約してもらいました…
鹿児島は予約できるところが少ないらしく、
並ぶしかないらしんんですけど、
妹が気を遣ってくれて、
私と母の待ち時間を少しでも短くしようと
予約出来る所はしてくれたり、
予約できる所を探してくれたり、
本当に感謝ですね…
おかげで美味しい物を待ち時間０で頂けました…
鹿児島は焼酎と言えばやはり芋！
私、焼酎大好きなんですけど、
芋はあんまり飲む機会がなく
でも鹿児島はほぼ芋！芋100％と言っても過言ではない
でもお店で飲んだ焼酎全部美味しかったな～～～
焼き鳥と芋、最高でした！！！

鹿児島旅2日目はとにかく美味しい物を食べて、
天文館付近をぶらぶらお散歩しました。
鹿児島は美味しい物がたくさんあって
食べることが大好きな私は本当に幸せ…
妹が母と私を案内してくれるおかげで
楽しく過ごせました。
感謝感謝…

では今回はここまで！
お付き合いいただきありがとうございます。