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無職日記?|どうしようもなさからヒントを

日記

明日から連続で短期バイトがある。
イベントのひと区画でSNS拡散の案内をするバイトだ。

開催場所が家からやや遠いし不便なところにあるので、朝が早い。

わたしは早起きが出来ないわけではないけど、気温が低い日のが死ぬほど苦手なので、必然的に秋冬の早起きは苦手なので二度寝リスクが跳ね上がる。
あと早起きということは家を出る時間が早いので、絶対にバタバタする。逆算して動くのも死ぬほど苦手だ。
その為短期バイトの間は、リビングにスマホ置いてアラームを鳴らし、強制的に起きれるようにしようと思う…そして工程ごとに準備時間を決めてスマホに書き出して、アラームかけよ…

因みに以前早寝早起きの話をしたけど、あれからまたあれよあれよとリズムが狂っている。
自分を律するって一番難しいかもしれない。明日から朝早いついでにまたリズム正そう。


どうしようもなさを支える環境づくり

わたしは抱えている案件が1個から複数に増えた途端、自分が自分をダメだなと思っている部分が剥き出しになってしまう。

無駄に焦り、集中力が無くなり、部屋を荒らし、物忘れを頻発し、予定があることに疲れ、メンタルがおかしくなり、しまいには号泣して寝てしまう。

そして起きて何も終わっていないことにまた絶望し泣き、負のループが続く。


わたしの人生こんなんばっかだ。


だけどそれが自分の性質なら、丸ごと認めてあげる他ない。
認めないのは自己否定と同じだから、自己肯定感も下がり続けてメンタルも不安定になる。
性質が良いとか悪いとか関係なく、自分の性質に合った環境を用意する義務が自分にはある。

出来ないのに会社員として泣きながら通うのは自傷行為だし、全然楽しくないのに気まずいから交友関係を続けたりするのも同じことだと思う。
もちろん自分が極めたいやりたいと思ったことなら良い。だけど周りの多数が出来ていることが、自分に余りにも向いていないのに、「みんなやっているから」という理由だけで人生を消費するのは、本当に勿体無い。

自分のことは本当にむちゃくちゃだなと思う時がある。自分を見る他人の唖然とした顔を思い出す度特に思う。
でもむちゃくちゃだろうがどうしようもなかろうが、もう自分は替えの効かない唯一無二の存在なのだ。
ちょっと言い方はあれだけど凡人でさえないポンコツなんだから、せめて環境くらいは整えてあげないと、幸せからはかなり遠いところに立っているんじゃないかと思う。

「自分はダメだ」と言ったところで手放すことはできない。
失敗も迷いもするだろうけど、そうしながらも自分に向いていたり楽しめる環境を人生をかけて探していくしかない。
そのための長い人生だと思う。



まあとか言うて明日はバイトだけど。

無職環境荒れてるやんけ。




でもたまには適度なストレスも大事さ。うん。


おわり

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