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ライターコンペ裏話|挑戦をあきらめた私がやっぱり取り組んだワケ

昨日投稿したnoteは、キャリアスクールSHElikes内で開催されたライターコンペ提出用の記事でした!

キャリアスクールSHElikesでは、ライター志望の方が実績を積めるように毎月1回ライターコンペを開催してます。

ライターコンペに参加したのは今回が3回目。前回、前々回と入賞出来ず。自分の実力不足を知る。

入賞できなかった事実を受けて
「今後どうやってコンペに取り組むべきか?」
「そもそもこのまま挑戦するべきか?」など
いろんな葛藤がありました。

1度は「一旦挑戦するのをやめよう」と心に決めたものの、いろんな思考を経て取り組むことにした。

今回のコンペに取り組むまでにいろんな葛藤や思いがあって「自分の頭の中だけでは抑えきれない思考」が爆発しそう。

今の思いを大切にとっておくために、今日はこのnoteに全てをさらけ出そうと思います!

※前回のコンペ結果を受けて夜中にぼやいたツイート。(あたたかいコメントありがとうございました)


1度諦めたコンペになぜ応募したのか

入賞できなくても記事が誰かに届いていることを知ったから。

これが1番大きな理由かも。SHElikesで行われるコンペはnoteでの提出を求められる。私は10月から更新を始めていて、自分のアカウントを運用している。

書くのが好きだから毎日投稿しているのはもちろんだが、私は欲深いので「せっかく書くなら自分の言葉が誰かに届いてほしい」という思いがある。

「記事が誰かに届く」を客観的な指標として測れるのが「ダッシュボード」だ。


私は欲望に正直なのでしっかり本音でお話させていただくとたくさん見てもらいたいし、リアクションをもらいたいと思っている。私のモチベーションになるから。

(こんなん読んでる人に言うのおかしいですよね。すみません。でも私も人間なので、反応があったらめっちゃ嬉しい。書くモチベーションの1つなんです。なのでいつもリアクションくださる方、見てくださる方、本当にありがとうございます。)
私の心の声

そして今回のコンペ提出に繋がったのが、「前回入賞しなかった記事のダッシュボード」です。

全期間のビュー数ランニング

前回入賞できなかった記事は「ビュー数1位、コメント数1位、スキ数5位」になっている。ビュー数に関してはずば抜けて見てもらえている。

え?まじで?入賞できなくても、ちゃんと誰かに届いてるんや、、、!

この気づきがあったから「書くこと」に、コンペに挑戦できた。これ、めっちゃ思ったのが「もしコンペの提出媒体がnoteじゃなかったら、私は諦めてたかもしれない」

note続けててよかったあああ〜!!!

毎日の更新が私の背中を押してくれた。


提出期限日に滑り込み。提出までの思考回路

私が提出を決めたのは提出期限3日前。実はそれまでは「もう提出はいいやあ〜」って思ってました。3日前に提出を決めるまで、そして提出までの道のりをお話します。

提出期限10日前:「挑戦しない」と思いつつずっと頭の片隅にコンペがいる

前回の結果を受けて「もういいやあ〜」と心で投げやりになっていた、はずなのに。行動は心とは裏腹で。

12月1日に今月のコンペの詳細が掲載されてから、毎日「どんなお題か?」「私に書けるのか?」など気になって気になって概要をのぞきに行ってました。(今思えば、心の奥底では「挑戦したいが勝ってたんだろうな」)

12月のお題は#夢に近づく棚卸し計画。
ん〜夢が明確にあるわけでもなければ、棚卸しなんて26年生きてきてしたことない。書けないよなあ。うん〜。

っていうのを永遠に毎日繰り返してました。笑


いや、諦め悪すぎ自分。引きずりすぎ自分。

提出期限6日前:しいたけ占い2023年上半期見る

12月5日に発表された「しいたけ占い2023年上半期」。しいたけさん大ファンの私は当日にしっかり確認。内容がめっちゃ当たりそうでnoteでも、すぐに考察記事を書きました。(そのときのnoteはこちら)

牡牛座の私に必要なことは「自分への聞き取り調査」。
やり方を簡単に説明すると、1日に行う行動をざーっと書き出して、「感情がたかぶること、無でやってること、気分が下がること」という指標で各行動を色分けするという方法。

「聞き取り調査、自分に必要なのか!」と真摯に受け止めてやってみた。


提出期限3日前:「棚卸しってこれじゃない?」とネタにたどり着く

しいたけ占いでアドバイスいただいた「自分への聞き取り調査」。実際にやってみて「え?これって1年単位でもできるくない?」と発想が飛んだ。

「これこそ棚卸しやん!これやったら実際に記事に出来そう!」

しいたけさんがアドバイスをくれた。私の背中をそっと押してくれた。本当にいつも行動する力をくれるしいたけさん。いつもありがとうございます。

ここでコンペ挑戦を決意。残り2日で書き上げる準備をしよう!スケジュールの調整をする。

本当はリアルタイムで参加したかったイベントをキャンセル。オンラインに変更し、お家時間の確保。ご飯を作る時間をずらすなど、綿密に時間を調整して準備する。

もうあとは自分が書くだけ!!!

提出期限当日:構成なんて書けないよ!もう考えながら書いちゃえ!

なんとなく書くネタは思い浮かべつつ、でもやったことのない棚卸しをどう表現するかめっちゃ悩んだ。

一般的に文字数が多い文章は、書く前に構成を考える。パートをいくつかわけて「このパートでは何を伝えるか?」見通しを立ててから執筆に移る。と受講コース「ライティング入門」で教わった。

でも私は構成を立てて、文章を書く経験を全然積んでいない。

今の私の実力では構成から考えるの無理やな、、、

私にできるのが「書きながら考えること」おそらくセオリー通りじゃない。「だから結果につながってないのかも」ということに気付きつつ、考えながら書く・全体を見通しながら自分の思考回路をなぞるように書く。今の私にできる書き方はこれしかないから!

そして提出に至った。とりあえずお疲れ様でした。

提出した記事は自分にとって「一石二鳥note」になってしまった

今回のコンペのお題は「#夢に近づく棚卸し計画」

実際に自分で棚卸しを経験して、記事を書くことにした。記事の中で紹介するために棚卸しを行ったはずなのに。棚卸しを行ったあと私の中で明確な目標が心の中でくっきりと浮かんできた。

「ライターコンペは今後も挑戦する。コンペ卒業したい!コンペ卒業まではSHElikesやめれません!」

(ライターコンペには入賞回数をもとに、卒業基準が設けてあります。)

挑戦するって苦しいけど楽しい。そして書くのはやっぱり好き。今後は楽しむだけじゃなくて、しっかり実力も伴えるようにしていきたいかも。(でも嫌いにはなりたくないから、この兼ね合いをどう対応していくか考え中)

誰かに読んでもらうために書いた記事だったが、気づいたら自分の心に1番届いていたのかも。記事を書いて目標が明確になったし「一石二鳥やん!!」

人間らしさ爆発なライターコンペ挑戦裏話でした〜!


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