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20代元看護師:アメリカ現地就職で [働く] という概念が崩れました

こんにちは、トレイルミックス大好き女です!

看護師3年目で病棟を去り、渡米

現地の愉快なアメリカ人たちと楽しく働いています!

そんなアメリカ生活、とくに仕事に関して

それはもう数々の衝撃におそわれる毎日です

私は日本で看護師として働いていたので

仕事に対しても比較的真面目に

学生の頃からトレーニングされていた気がします

そのため余計にその愉快な仲間たちのマインドスタイルに圧倒された、というのが素直な感想です

例をあげていくと

・10分ほどの遅刻は、遅刻ではない
→出勤すること自体に意味がある!


休まずに出勤し、働くこと

それ自体がとても素晴らしく、会社からリスペクトされ、褒められるということ

たしかに、8時間勤務という大きな目で見れば
5分や10分の遅刻は、もはや遅刻ではないか、、

24時間のうちの、8時間勤務のうちの、5分

うん、気にすることでもないか、、笑

会社のルールで勤務開始から15分までは遅刻とみなされません

そのためほとんどのアメリカ人は遅れて出勤します

日本だと大体10分前には職場にいるのが良しとされている気がしますが、アメリカでは逆でした笑

・休むときは、I'm sick のみ!!
→日本のように熱が〜などは言いません
I'm sick オンリーです!

上司の反応も Oh sorry, get well soon のみ!

前職が看護師だったということもありますが
仕事を休むときにはそれなりの理由を説明する必要がありました

まして体調不良であれば体温や喉、咳などの症状も伝えますし、受診すればその報告も必須でした

でもアメリカは違います

I'm sick!!

なんだこの言葉は!素敵すぎる、、、

看護学生時代から授業を休むことでさえ良しとされなかった過去もあり、衝撃が大きく、生きやすさすら感じました

以上がわかりやすい出来事です

Manhattanにある本物Banksy


日本
で学んできた常識価値観はもちろん間違いではないし、私はこれからも大切にしたいと思っています

ですが愉快なアメリカ人たちのおかげで

自分を大切に、自分がどう心地よく生きるか

そのための方法の一つとして仕事がある

そんな考え方を学ぶことができました

人生は長いようで短いかもしれない

1日24時間は長いようで短い気もする

自分が心健やかに、温かく居られる環境を大切に

いまを顔晴って楽しみます!

読んでいただきありがとうございました!

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