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精神疾患経験者の体力、筋力、ここを見直してみるといい。

この話、どこかでしていたら重複してごめんなさい。
でも大事なのでします。経験上からの話です。

メンタル疾患者やその経験者はどうしても体力が落ちます。
動けない時間が長いので仕方はないのですけれど、
社会生活を送るにあたり、体力筋力はあったほうがいいですし、
それにより行動の力も変わってきます。

具体的にどこの筋力を見直してみるといいかというと、
二の腕、太もも、です。

動きが小さくなるので、この2か所、筋力、落ちてしまうんですね。
そして、この箇所は全身の動きにとっても大切な部位でもあります。

特に二の腕は、背中や首にもつながってくるので、鍛えるといいです。
最初は腕を回すことからでも十分です。
そこから全身に広がっていきますから。
そして二の腕は経験的に言えば、冷えにも関わってくるように思います。
特に女性は二の腕は冷えないようにして、リンパや血液の流れをよくするといいのではないかと思います。

太ももは歩く力にも関わってきます。
これは足をあげるように意識するといいと思います。

腕を回すことも、足を上げることも10回ずつからでもいいです。

もちろんこれだけではなく、人それぞれのバリエーションを加えながら、がよいですけれど、そうしていくうちに全身の体力もついてきます。

今、療養中、復帰中のかたも、
二の腕と太ももの筋力を見直して、自分なりでいいので動けるように工夫してみてください。

皆様の生活に笑顔が増えますように!


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