モラハラ夫体験
モラハラ夫という言葉をよく聞くようになりました。
結婚していた時期を思い出し
そういえば私の当時の夫も
モラハラ夫だったと今更ながら
気づきました。
勿論年中モラハラではなく
人間だれしも同じように
仕事の波もよく機嫌も良い時は
非常に良い夫ではありましたが
今思えば、助けてほしい時には
あまり手を貸してはくれませんでした。
当時はモラハラとかセクハラとかそのような言葉はなく
モラハラしている本人も意識せず何もわからず
やっていたのでしょう。
しかし、何の気もなしにうけるこちらは
ストレスたまりまくりでした。
だから ずっと私は離婚したかった。
彼が利己的でしたから、子供ができてから
彼の都合で助けてくれない時
心の底から離婚したいと思うようになりました。
子供ができる前は
私も仕事をしていたので
彼のモラハラ度に気づかずに
すごしていました。
彼は私を言葉で罵倒するわけではなかったのですが
つわり中は飲み会
流産しそうになっても
別に俺がそばにいなくても
何か事態が変わるわけじゃないからと
遊びにいく。
妊娠中は浮気
子供が生まれて忙しくても
自分の趣味最優先
自分の子供なのに
お風呂は怖いから嫌だという。
生活費は6万しか渡してもらえなかった
子供二人いて大変なのに
昼食時までドライブに行ったり
ヒトリの時間を満喫し
ランチに家に戻って
きちんとご飯ができてなかったら
表で食べてくればよかったという。
ボーナスは自分のしたいこと優先。
結婚してから見えることってたくさんあります。
いやー これ今だったら完全アウトでしょ!
当時は親に我慢しろと言われていたけど
マジ無理。
もう結婚はこりごり。
わかれてよかったと思います。
なので、モラハラ夫と結婚している方
今後の人生 自分のために生きたほうがいいです。
人生で我慢は禁物。
人生はやり直しができます。
そのためには
いつ何があってもいいように
貯金と自立。
自分の人生をよりよく生きるためには
決断すること。
自分の人生の方向性を自分で決めること。
大切なことです。
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