見出し画像

2022年もフィルムカメラとともに

あけましておめでとうございます。

2021年が終わり2022年が始まりました。

年末はというと、個人的にメンタルゆらゆらしたり今後のことを考えたり、ゆっくり過ごしながらこれからのことを考える日々を送ってました。

フィルムもなかなか投稿できず…

年内に現像を出し忘れたというのもあったのですがゆっくりnoteを書く時間をYouTubeダラダラ見たりする時間に充て過ぎてしまいました。まさに寝正月です。

私は帰省というものを経験がしたことがないです。東京で人生を24年間ずっと生きてきて、親戚もいるけどほぼ会ったことがなくて面識もなく、おばあちゃん家も神奈川なので帰省も何もなく。

そもそもコロナがまだ続いているので今までの感じで遊びに行けず。

いつもテレビのニュースで帰省ラッシュを見て新幹線のホームの人の数がすごいな、親戚一同集まるとお年玉いっぱい貰えるのかな、でも知らない人と会うのは正直個人的にはいいや、などと感じています。

今回の正月は、いつもよりガラガラな電車に乗ってチラッと買い物行ったり散歩に行き、フィルムカメラを撮ってその後現像出したり、じぶんジカンの松岡さんのnoteの月刊マガジンを読んで色々じぶんを深掘りしてこれからのことを見つめ直したり、テレビ見たり、YouTube見たり、食べたりしてました。

1人で行動するのが大人になってから特に好きになったので、プチ1人旅をしてました。(でも実は寂しがり屋だったりもする)

それこそ帰省する方が多いからか、街も店はやってなく、いつもは混雑してる場所も人が少なく、かといってふらっと足を運んだ浅草寺や明治神宮みたいな参拝場所はめちゃくちゃ混んでました。

でもなかなかいい感じに写真が撮れました。やっぱりフィルムって色が素敵すぎます。

うぉっこれはいい。味が出てる。エモい。

この言葉が頻繁に出るほど結構いい感じのフィルムイロを出せたのがウキウキしちゃいました。

画像2

この青空のイロを表現できた、浅草・仲見世。

現像して見た時に思わず、うぉーっと思ってしまうほどでした。何となく正月感も出た気が。

そんなこんなで、今回は私がこれまで訪れた、フィルムカメラおすすめフォトスポットをご紹介します。

初心者でもおすすめ!フィルムカメラおすすめフォトスポット

※個人的な見解ですので、今度フィルムカメラを片手に出かける方は良かったら参考にしてみてください。

1.浅草

浅草は、賑やかな下町で東京で歴史を感じる街であり、実は鮮やかなイロが広がる場所です。

そんな浅草はフィルムカメラ初心者の方にもおすすめの場所です。

画像2

賑やか、赤をはじめとしたイロの多さ、情緒溢れる街並みがフィルムの被写体にピッタリだと思います。

画像3

MISOJYUのようなトレンドごはん屋さんやカフェなどもたくさんあります。

それこそ少し先に行けば、東京のブルックリン

とも言われるカフェ激戦区の蔵前があり、写真撮るにはもってこいなところが豊富です。

浅草駅の近くにはパレットプラザがあり、写ルンですが売ってるので当日カメラを持ってきてなくてもそこで購入して、気軽に散策する間に初心者の方でもパシャパシャできます。

2.表参道✖️原宿

ポップで賑やかで若いエネルギーが流れるおしゃれタウンこと、表参道や原宿もフィルムカメラおすすめフォトスポットとしておすすめしたいです。

何より街がオシャレです。大人っぽいモード系?な写真も撮れます。

画像4

実はこの写真、インスタで投稿したら1番いいね数が多くてバズった写真の1枚でした。

もちろん原宿らしさをキャットストリートなどで感じることもできます。めちゃくちゃ写真映えします。

画像5

カフェなどが多い裏通りもまさにエモい写真が撮れるところが豊富です。

画像6

ちなみに、このエリアにもカメラショップが多くあるので良かったら足を運んでみてください。

3.ディズニーリゾート

わたしはかれこれ2.3年行ってないですが、ディズニーリゾートもまさにフィルム天国。

画像8

キャラクターたちのショットや、ディズニーの街並み、風景などなど、これぞまさにフィルムのためにある街と言っても過言ではないぐらいです。

画像7

これみてたらディズニー行きたくなりました。トイストーリーマニア乗りたい。

終わりに

今回はわたしの独断と偏見で選んだ、フィルムカメラでおすすめフォトスポット3選をご紹介しました。

フィルムカメラ辞めてiPhoneや一眼レフで撮ろうと思ったこともありましたが、やっぱりフィルムカメラは金はかかるが唯一無二のカメラだなと、最近改めて実感しました。

実は新しいフィルムカメラを購入すらか否か迷ってます。新たなカメラを手に入れたらまたお伝えします。

フィルムの魅力がこれ以上伝わってほしいない部分も実はありますが、でもやっぱりもっと魅力が浸透していければと思います。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?