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漫画感想BAN 第十四回「このblogの殆どはワンピとキングダムで出来ている件」

はじめに

 前回の続きはこちらです。

 ONEPIECEの感想はこちらです。
 今週もどうぞ、よろしくお願いします。


第一章 週刊少年ジャンプ

第一節 アオのハコ

 岸君回でした。彼の拗れた思いが、具現化し、とんでもないことに・・・。
 どうして、大喜君と彼は此処まで差がついてしまったんだろうか。甚だ、疑問である。モチベと才覚では?
 針生君はもう、バドやらんと言っているのにね。その辺りがまた変化していくのかな?気になるところではありますね。
 青春純度100%っすわ。
 次回は千夏先輩お誕生日会です。

第二節 SAKAMОTО DAYS

 知ってたオチ。これは闇堕ちしないわけ無いわ。これは酷い。
 リオンの死に際も何だか、切ない。NARUTO見てる気分だわ。完全にオビトやないか。
 どうか、殺連の会長がどうにかなることを切に願います。なるんだろうけどさ。

第三節 僕のヒーローアカデミア

 どんどん、変わりゆく中で独りだけ、大きな傷を抱えるお茶子ちゃん。
 救えなかったことが大きな傷になっていて、誰にも打ち明けられないのは、当然なんだよなぁ。何たって、敵の力で活かされてるんだよな。これはしんどい。
 ちゃんとデクは彼女の闇を掬い取ることが出来るのか?出来ないと困るけど、遂に言ってしまうのかなぁ?
 こんなにお茶子ちゃんが可愛いと読み始めた頃の僕は思いもしなかっただろうなぁ。

第四節 願いのアストロ

 蟻の力って、便利だね。扱いやすくて分かり易いね。重ちーのスタンドみたいで、何か、好き。
 その分、寅三さんのアストロは分かり易いし、あの兄弟のアストロも使う機会は少ないかもしれないが、伸びしろしかないわ。
 これは本体を倒さない限り、どうにも出来ない力ではあるけれど、物理系の力には、どうしても相性が悪そうなんだが。
 テラスの過去が明らかになりそうだけど、此処からの展開に期待大です。
 それにしたって、ペース早くない?これはもう終わってしまうんですか?

第二章 週刊ヤングジャンプ

第一節 【推しの子】

 まさかのМEМちょ回。マスゴミに狙われる彼女を救ったのは、他でもない配信動画でした。
 するっと終わったけれど、彼女にとって、これはとんでもない第一歩ですね。どうか、彼女だけは報われて欲しいと切に願ってるだけにね。
 年齢は非公表、実際は二十歳ではない。その分、大学受験を受けると決めたMEМちょの判断は正しい。これはバズらせのプロだわ。
 最後の台詞で伏線回収するのバズらせのプロだわ。

第二節 ガス灯野良犬探偵団

 これでジエン君は仲間になりそうですね。
 遂にモランとモリアーティ出現。これは世界一危険なデスゲームですね。
 野良犬探偵団が大活躍しそう。

第三節 少年のアビス

 遂に最終回を迎えた本作ですが、こんな感じに終わるとは。
 タイトルの意味もそうですが、皆死ななくて、本当に良かった。
 最期のババアは、やっとかと思ったし、生きてて良かったと心から思えた。あの時、死んでたら、こうはならなかっただけにね。
 とりあえず、4年半、ブルーになることも多かったけど、峰波先生、お疲れ様でした。

第三章 その他

第一節 盤上のオリオン

 病みそう。将棋世界、沼でしかないわ。こんな世界で成り上がるのは、正に才能のある一握りなんだろうな。
 上に駆け上がる為には、本当だったら、10年も掛かるなんて、激やば世界じゃん。
 しかし、月ちゃん、強すぎるんよ。最後の台詞なんて、激熱やん。

第二節 ご注文はうさぎですか?

 ハロウィンなので、色んな所を見て回るココアちゃん。
 千夜ちゃん、狐なの解釈一致が過ぎるんですけども。
 ココアもチノちゃんも大変だよな。おじいちゃんは居ないし、ココアはこの土地を離れるみたいだし、複雑な心境だよな。
 こんなにも、ごちうさに心かき乱される日が来るなんてな。
 個人的に火の魔法使いが可愛すぎました。ほんま、ええ子やで、リゼちゃん。

最終章 まとめ

 今回はキングダム休みだったので、少な目です。
 最近、気になってはいるけれど、文章化出来ない作品をまとめました。

  1. カグラバチ

  2. 逃げ上手の若君

  3. ゴーストフィクサーズ

  4. アルスラーン戦記

  5. 軍靴のバルツァー

  6. 突風とビート

  7. BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-

  8. ゆゆ式

  9. 花は咲く、修羅が如く

  10. The JOJOLands

  11. 九条の大罪

  12. 風都探偵

  13. だんドーン

 こんな感じですかね。他にも読んではいるのですが、この辺で。
 中々どうして、言語化出来ないのが、歯がゆい限りです。
 それでも自身の底の浅さがイヤになります。どうして、皆が知ってるような作品か、その原作者さんの作品しか読まないのかと思うと何とも、歯がゆい気持ちでいっぱいです。

 もっと広い見識でこの世界を俯瞰したいと考えてはいるんですけどね。
 どうか、皆さんにお願いです。もっと、僕を漫画ブロガーとしての核を上げる為にも、これは読むべきと思う作品をどうぞ、教えて下さい。
 連載中の作品がベターですが、ベストではないので。

 皆さんのコメント、お待ちしてます。
 好きとフォローもお忘れなきように。

 それでは、また。

おまけ

 お勧めしたい漫画第一位こと、突風とビートです。
 君に届けでお馴染みの椎名軽穂先生待望の新作となっております。
 君に届けは幽霊は見えないけど、噂で貞子に似ていると言う理由で、霊感があると噂された主人公でしたが、今回は霊感があるけれど、人間と幽霊の区別が出来ない主人公・ニケこと、二家光と霊感はあるけど、日光アレルギーの人見知りの根元久楽・通称ネモとの学園浮遊感ラブコメとなっております。
 ちゃんと読んでみて分かったのは、結構しんどい。明るい描写と寂しい描写が同居しながらも、何処か前向きに一歩を踏み出せる作品となっております。
 読み進めれば読み進める程、オカルト作品ではあるものの、色んな世界が見えて来るので、まだ一巻なので、今すぐ買って欲しい作品となっております。
 分かってはいたけれど、椎名先生の絵は本当に綺麗で見易い。何より、言葉遣いが美しい。琴線に触れるような世界観なのが、流石の一言。

 この2人や周りの人達がどうなって行くかが、凄く気になるので、是非とも布教の意味も込めて、読んで貰えると嬉しいです。

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