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体調不良はどこから?

本日も遊びに来てくださってありがとうございます。

先ほどお風呂上りで上機嫌の息子が、自慢げに腕まくりをし、
「本当によくなってるよね」
とニコニコしながら湯上り肌を見せてくれました。
乾燥し、搔き壊し、ボロボロになった肌が、つるつるになりつつあり、
艶もでてきました。本当にうれしい。

「乾癬」の治療法としてはつぎの三本柱からなります。

①正しくお風呂に入る(体を洗う)
②食養生
③漢方薬

①と③は少しお値段が張りますが、これから就職活動がひかえる息子の未来のため、やるなら今しかないと覚悟を決めました。
その額や、私のやる気を見てか、息子自身も頑張って取り組んでいます。
漢方薬も自分で煎じ、毎日まずさに声をうならせながらがんばって煎じ、飲んでいます。

今日も皮膚炎で悩んでる方のヒントに少しでもなりたい。
そして、乾癬は治る!絶対に諦めない!

前回も書きましたが、息子の体調不良のきっかけとなったのは、あのワクチンの3回目接種でした。
小さいころから予防接種が大嫌いで、大学生になってもかなりのストレスになってしまったようです。
(ワクチン接種後の副反応としてアトピー性皮膚炎の再発や喘息などがささやかれています)

体調不良が続く中、皮膚の炎症がだんだんと悪化しているので、SNSで知った「遅延型血液検査」を自宅で受けようと話をしましたが、拒否。
皮膚科へ行くように言っても、
「いくら薬塗ってもなおらないよ」
の一点張り。

でも本当にそうだったようです。
見た目だけ落ち着いていただけで、本人はべたべたする軟膏を塗り続けさせられ、皮膚炎は全く良くなっていなかったのです。

いったいどうしたら元の息子に戻れるのだろう

毎日毎日調べ続けました。
その結果、
西洋医学では限界があると考えるようになりました。

なぜなら、西洋医学はほぼ対処療法だと感じたからです。

例えば、体の中でAという物質が多くなることによりBという症状がでる。
なのでCという薬を塗ること(飲むこと)で炎症が緩和される。

違和感を感じられた方いらっしゃいませんか?

そうなんです。これでは一生Cという薬を塗ったり飲んだりしていかなくてはならないんです。
薬には副作用がつきものですし、第2、第3の病気になることだって考えられます。

その時私はこうつぶやきました。
「もう根本から見直すしかない」と…。


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