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感謝をクセ付ける最強習慣

こんにちは。カウンセラーTAKUです。

今日は「感謝をクセ付ける最強習慣」について。

〜必要なのはノートとペンだけ〜

感謝をクセ付ける最強習慣。それは、毎晩ノートにその日、「ありがたかったな〜」と感謝できることを10個挙げて書いていくこと。

例えば、

1、今日も仕事があってありがとう。

2、お金があってありがとう。

3、家があってありがとう。

のように感謝できることを10個書き出していく。

〜ある芸能人の一言がきっかけ〜

緊急事態宣言が出た頃に、勝俣州和さんが情報番組で「自粛期間中にやっていることの1つに感謝ノートをつけています」と言っていて、ノートを付けることによって日常の当たり前がどれだけありがたいことかが身に染みて、ちょっとしたことでもありがたいなと思えるようになったと。

「へ〜、めちゃくちゃええことしてはるやん!ただ、うるさい人やないんや〜」と多少の毒を吐きながらもそう思えた。

早速、seriaでノートとペンを買ってその日から書き始めた。

〜日常の当たり前を当たり前だと思いすぎている〜

書き始めて数日で感じたことは「日常の当たり前を当たり前だと思いすぎている」。要は感謝すら沸き起こらない。

「家があって当たり前」「ご飯食べれて当たり前」

でも、この当たり前ができない人がたくさんいてるし、世界に目を向ければ日本以上にできない人たちであふれている国もある。

「当たり前にできていること。当たり前にあること。これってホンマにありがたいことやな」と勝俣さん同様に身に染みた。

もう3ヶ月以上続けている”特別な習慣”。

〜「できて」「あって」よりも意識すること〜

「仕事ができてありがとう」「家があってありがとう」のように「〜できて」、「〜があって」と書くのもええけど、それよりも意識して書くことをおすすめするのが「〜してくれて」。

「ご飯炊いてくれてありがとう」「仕事手伝ってくれてありがとう」「分からないときに教えてくれてありがとう」のように相手に対しての感謝を書くこと。なぜ、これをおすすめするかというと、いかに自分が人に支えられているかが分かって、普段伝えている「ありがとう」がより心から「ありがとう」を言えるようになる。

「感謝をクセ付ける最強習慣」は「感謝ノートを毎日付けること」。10個でもいいし、3個でもいいし、1個でもいい。おすすめでっせ!

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今日もお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。

TAKU

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