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ニュージーランドで働いてみました

これまでのnoteでニュージーランドに行くよってことと、到着して車中泊だったことなんかを少し書いていたけれど、なんともう早いものでこちらに来て108日が経過したようなのです。

今回何をして働いていたのか、記録に残しておこうかなと。

まず私たちが働いたのはVineyard。
ワイン農場です。

10月に到着したクロムウェルというところは、フルーツのピッキングがとても盛んで、夏の時期は世界からワーカーたちが押し寄せるよう。特にチェリーピッキングが有名なんだとか。

友人からチェリーピッキング楽しかったよ!と聞いてニュージーランドではぜひ経験したいなということでオークランドから南島へやってきました。たしかに見渡す限り果物畑で。チェリーファームもたくさん。これだけあれば、仕事ゲットできるだろうと思って、訪問開始。すると、

「まだ時期が早すぎて仕事がないよ」
「期間に成ったらHPに載るからそこから応募して」

という返事ばかり。HPから探したチェリーファームにいくつも応募して、結果を待つことに。ピッキングは12月末から1月に始まることが多く、応募は9、10月からでもやってるみたいなので随時確認したほうがよさそう。そんな感じで、空いてる期間できる仕事探すか~ということで見つけたのが今回の仕事。


仕事内容は

・ワイン用に使う葡萄の間引き(木から左右に伸びてる左右の蔓があって、そこに生えてる芽を蕾含めて左右で3本ずつ、または3個ずつにする)

・ワイヤーの上げ下げ(葡萄の蔓が伸びていくので、それが折れたりしないように矯正するため)

・木の根元のいらない芽を取り去る(上に生えている葡萄だけに栄養が行き渡るように、根元の芽は全て取り去る)



最初の3、4週間は間引きだけで、その後下の2つの作業を主に繰り返しました。なんせ土地が広大。なかなか終わらないのです。
でも仕事内容としては単純作業で、仕事中音楽OKのところだったのでなんなくこなせた感じでした。重労働ではないのでわりおすすめ。

あと私的に最高!と思ったのは仕事は
朝7時から3時15分で終わっちゃうの。
ニュージーランドって日が沈むのも遅くて、1日がとても長く感じるし、有効活用できてる感じがする。もちろん帰って昼寝する時間もあるけれど…

1日が長いのは嬉しい!


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