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2つのアプリ開発から学ぶ反省点と改善策

どうも、マカロンです。

先日、新しいアプリを出したので前回出したアプリとの比較などを行っていきたいと思います!

▼前回のアプリを出したときの記事はこちら

それではさっそく行きましょう!!

今回のアプリについて

まず、概要を知ってもらう(宣伝の)ために軽く今回私が制作したゲームを紹介していこうと思います!

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ドッキング都道府県」というゲームを出しました!

自分の好きな都道府県とランダムマッチした都道府県が合体することで自分だけのオリジナル都道府県が作れるというゲームになっています。

今回はAppStoreとGooglePlayの両方で配信しました!(できました)

さらにSNSに共有できる機能も追加してみましたぁ

といった感じです。

▶App Storeこちらから

▶Google Playはこちらから

気になってくれた方は是非チェックしてみてください!





App StoreとGoogle Playどっちに出すべきか

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結論から言うと断然App Storeです!

もちろん両方に出すのが一番なのですが、AppStoreに出すにはMacBookが必須なのでまだパソコンを買ってない人は今すぐMacを買いましょう。


なぜApp Storeなのか

これは国内のスマートフォンの普及率が関わってきます。

ひろはすさんという方が動画で丁寧に解説されているので、より詳しく知りたい方はこちらもチェックです!

簡単に説明すると

・ゲームをよくやる若い世代の人たちはiPhoneユーザーの方が多いので、App Storeの方が遊んでもらいやすい。

・処理速度の効率化をそこまでしなくてもAndroidのように種類が豊富ではなくiPhoneシリーズしか存在しないため、どの機種でも処理が安定。(OSのバージョンの差がない)

・iPadにもアプリ展開が出来るため対応していればシェア数が増加

こんな感じです。


実際、前回のアプリ「密な人」はGooglePlayにしか出さなかったため、1週間経っても5人弱にしか遊ばれなかったのに対して、今回のアプリ「ドッキング都道府県」はApp Storeにも出したため、配信して6時間余りで20人以上の方に遊んでもらうことが出来ました!





XcodeとNCMBの相性が悪い!

これは私が未熟なだけかもしれませんが、前回のアプリではNCMBのランキング機能を実装していました。しかし、これが大きな落とし穴。

NCMB関連のエラーが絶えず、海外のサイトも調べながら3日間頑張りましたが結局エラーは治りませんでした。なのでApp Storeに出すゲームにはランキング機能はつけないようにしようと心に決めました。(自分で作れればそれが一番)

今回のアプリは、NCMB関連のサービスを一切導入しなかったので問題なくビルドに成功しました。

※あくまでマカロンが出来なかっただけですんなりビルドが通るパターンがほとんど思いますが、こういう前例があることは覚えといてください。

ちなみにXcodeを使用しないでApp Store向けのゲームを作ることもできるのでもし同じようなエラーが出た人は試してみるのもありかと





あとは宣伝あるのみ

ゲームアプリを出した時点で1000人に一人のスーパークリエイターですが、出した後に宣伝をすることを忘れないでください!

自分的にはイマイチでも、ほかのだれかが面白いと思ってくれるかもしれないので全力で宣伝しましょう!

Twitterに投稿した自分のアプリを紹介するツイートを何回も何回も自分でリツイートしたりして一人でも多くの人の目に留まるようにするのもありです!「必死だなw」って思う方がいるかもしれませんが、必死に作ったゲームを必死に宣伝しない人の方がナンセンスです!

とにかく全力で宣伝しましょう!



最後に

今回は自分の経験からわかる反省点や改善策について書いてみました。

実は最近、いい記事を書けたという実感が持てず、内容もイマイチだなぁと自分で思うことが多かったのですが、この記事は久々に自分でも満足のいく記事になりました!

最近色々調子がいいぞ!ではまた!

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