書くカウンセリング1回目
cotreeの書くカウンセリングというサービスを使い始めたので、その感想や感じたことを忘れないように毎日書き留めたいと思う。(ちなみに記入はリアルタイムでしているが、投稿タイミングはリアルタイムではない。カウンセリングを受け始めたのはもう少し前の話だ。)
はじめに
カウンセリング心理学修士号を海外で取得されていて、神経症から精神病レベルまで様々な文化背景を持つ個人や家族の支援をされてきたカウンセラーの方とマッチングした。主にトラウマケアを専門とされている方のようだ。経歴だけだがなんとなく信頼できそう、相談してみたいかもと思えた。
じくじくと悩んでいることを一旦時系列に沿って記載して共有した。(いきなり2000字ほど書いた…長い。)
まずいいなと思ったのが、無駄なラリーがないところ。会話ではないので自分が伝えたいことや知って欲しいことを余すことなく伝えられるのが気持ちよいと思った。会話だといきなり本題に入るのは難しいし、信頼関係を築くためのふわっとしたラリーが煩わしいと思ってしまうので、一気に大きいボールを投げられるのが有難かった。
また、このnoteにもさすがに書けないようなどす黒い感情や、超具体的な悩み事についても全て吐き出すことが出来る場所が出来たことは、とても大きかった。正直、返答内容がどうであっても、この自分の感情や状態を誰か他の人に全てさらけ出していい、それを誰かが読んでくれる(=受け止めてくれる)という状態がとても嬉しいと感じた。
友達や知り合いだとやっぱりその人の状態や状況を加味して言葉を選んでしまうので(その人の思想や価値観を間接的に否定しないようにと考えてしまうのが煩わしい)よく知らない第三者なのが凄く良いと思った。心理的安全性を担保するために、知り合いの知り合いとかじゃないのもよかった。
1回目
私が送った内容に対して3時間後くらいに共感、受容の言葉と合わせて、以下の項目への質問が返ってきた。(悩みのことをAと表現する)
・フラッシュバックのきっかけ
・自分の気持ちの納得感
・自分の感情とその理由
・そんな自分を自分自身でどうみているか
・Aは自分にとってどういう対象だと感じるか
特に最後2つの質問はかなり俯瞰して自分を捉えるのに役立つ質問だと思った。ここは言語化するの初めてだなぁと思いながら、考えて言葉にしてみる。普段自分も人との対話でカウンセリングのような仕事をしているので、質問の引き出しも増えて得をした気分に。w
基本的にカウンセラーからの質問は24時間以内に返ってくる仕組みで、今のプランは1週間で最大5回までやり取りが出来る。土日は活用しない可能性が高いのと、カウンセラーさんが日月定休日だったので、平日4日で5回消費出来る計算になる。
せっかくなのでフルで活用したい。最初だし情報共有事項も多いので、今日は1日に2回目だけど返信しよう。そう思い、また2000字くらい返信した。長いなぁすいませんと思いながら送信。
ここで1回目は終了。流石に4000字も書くと疲れたしこれ以上は返信しない。今まで毎日4000字分位は考え思考が反芻して眠れなかったから、書き出して吐き出したぶん、とりあえず今日は眠れるかなぁと期待。結果はまた明日。
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