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男女別、わたしの子どもたちへの接し方

色いろさんって
どうやって
子どもたちと仲良くするの?

って聞かれることが
結構あります!

子どもたちと
直ぐに仲良くなるのは

わたしたち保育士にも
難しいこともあります

ただ、
基本的にわたしは

「子どもたちには好かれる気しかしない」

と常々言ちゃってるんですが、

これ…実は
思い込みの魔法
を自分にかけてるんです♪

自己暗示なんですけどね!

わたしには
これが
10年間効果が出てます♪

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おとこのこに使える「ことのは」

男の子は
とにかく
おだてに弱いです!

偶然
上手く行ったことがあれば

「〇〇さんのおかげで上手く出来たぁ♪
 ホント、
 ありがとう〜♪」

って言うと
めちゃくちゃ喜んでくれます!

男の子の場合は
やんちゃな子ほど

役割をお願いするのが有効です♪

小さなことでも良いので
「ここ、持っててくれる?」
「これ…お願いしても良い?」
等と頼みます

最初は
簡単なことからの方が
良いかと思います

私は物忘れが酷いので
保育中、
「先生の代わりに覚えといて貰える?」

って
良くお願いしてました☆


コチラにも書いてます

そうすると
ひょっとしたときに

「先生?忘れちょんよ〜?」

って
教えてくれるんです♡

その後が一番大事!

オーバー気味に
褒めるのではなく
感謝の気持ちを伝えること♪

↑ココ大事!
(テストに出まーす…って何のやねん♪)

そして
その小さな
感謝することは

その子の
自己肯定感は勿論
周りのおとこのこも育てます!

模倣がはじまるんです。

この影響は
おとこのこだけではなく
おんなのこ達にも
拡がって行くのです♪

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おんなのこに使える「ことのは」

おんなのこ達は
1歳になる頃から
既に女子です!

なのでわたしは
彼女たちには
友だちスタンスで接します♪

何故なら
女子は共感を求める
生き物だから〜!

とりあえず、
彼女の目線になり
行動を真似して行きます!

手を叩いた時には叩く
瞬きしたときは目パチパチ

怒ってたり
泣いてたりしたら
抱っこしたり手をさすったり

ご機嫌斜めなときこそ!
スキンシップが大事♡
(おとな女子も同じですよね…♪)

言葉がわかる子であれば
着ているものや
持ち物を褒めてみる!

↑これは割とテッパンです!

褒めかたも、
「コレ、可愛いよね〜♪」

とか
共感しやすいことから
話して行きます!

しかも一番大切なことは
対等であること↑

わたしたちは
仲間だからね♪という意識を
自然と持って貰えるからです!

なので時々
秘密の共有もしたりします

(お昼寝の間、
 起きている年長さんに
 準備を手伝って貰ったり)

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おんなのこたちは
おとこのこではなく
わたしを模倣します

なので、

わたしの代わりに
感謝の気持ちを
伝えてくれるようになります!

すると…

おうちの方にも
感謝の気持ちを
伝えてくれます♡

そうして
おうちの方の
子どもたちへの目線も

届きやすくなる気がするのです♪

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ジェンダーレスな世の中で

男女別の関係性の作り方について
わたし流のやり方を
書かせて頂きましたが、

コレが全てでは決してありません!

あくまで
この傾向があると
わたしが感じているだけです

男女児別に
コミュニティの作り方が違うこと

このことを
少しだけ頭に入れておくと

子どもたちへの接し方が
少し楽になる気がしませんか?

家庭環境によっては
配慮した子育てが
難しい場合も
あるかも知れませんが

基本的にどの子も
社会に出て来てから
それ程時間は経過して居ない訳で

子どもたちの
性差はあれど

未だ人間関係の学びや
自己の役割については

学びの途中です

だからこそ
失敗や勘違いもある訳で

子どもは決して
「小さいおとなではない」

ことを
忘れてはいけないとも
思っています

だからこそ
未だ性差がハッキリ出て居ない頃に

男女がそれぞれの違いを
少しずつ感じながら

経験を重ねて
何となく身に付けて行くことが
大切なんじゃないかな?…と
思っています。

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第三者目線と距離感

話は少し変わりますが

わたしが保育や療育を
して行くなかで

子どもたちとも
おうちの方々とも
大切にしている思いがあります。

それは

決しておうちの方々の
代わりではないということ!

確かに
親密になることが
良く作用することも
あるかもしれません

が、

家族には家族にしか
わかり合えないことや
解決が難しいことがあると
思うからです。

私も保育士を始めて
最初の頃、

おうちの方々との関係性に
介入し過ぎそうになって
ベテラン先生方に叱られていました↓

でも今になると
その気持ちが
とっても良くわかるんです!

介入し過ぎは
良い作用を起こすとは
限りません

どんなに側から見て
酷い親子関係に見えていても
そこには様々なことが関わっています

わたしには見えないことも
抱えていることも多いし

家族間で解決しておかないと
後々関係性に入ったヒビが
解消しないこともあるかもしれません

だからこそ、わたしは
お子さんとのエピソードの報告を
欠かさないようにしていますし、

その家族の生活様式に
介入したりするようなことも
しないと決めています!

それは
わたしは所詮
第三者だからです。

冷たいように
思われる方も
いらっしゃるかも知れませんが

それはわたしの中での
ちょっとした
プロ意識でもあります。

おうちの方々より
そのお子さんを愛する方は
いらっしゃいません。

そのやり方に
上手い、下手はあったとしても
お子さんが求めているのは

おうちの方々からの愛情です♡

ですから
わたしはお子さんとおうちの方々の
通訳をしているというスタンスで

例えば
こうしたら伝わりやすいよ〜とか

こうしたら
もっとわかりやすいんじゃないかな?

とか

経験と知識で解る範囲で
ホスピタリティ精神を持って

関係性を繋ぐ
役割をしようと思っております

子育てを通じて
子どもたちやおうちの方々と
共に喜び合い、楽しめるように!

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ご家庭による隔たりや
意識の違いも
沢山ありますが、

近しいが故に
伝えられないことや
難しいことも

第三者だったら
通りやすくなることって
沢山あると思うのです

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おうちの方々が一番好き♡

子どもたちから、

「ウチのお母さんが一番好き〜♪」

が引き出せれば
わたしのしごとは成功したと
感じることが出来ます

家で
わたしたちと作ったものを
再度作ってくれたりしたなら

嬉しくて…泣いちゃいます♪

出来る限り
親子の会話が増えたり

お子さんのおうちの方々への想いが
伝わってくれたらいいな〜♪

逆に
おうちの方々の想いを
お子さん達に伝えることも

わたしが一番
大切にしている仕事です!

勿論、

「先生大好き〜♡」

って言われたら
嬉しいけれども

「僕(私)はママ(お父さん)が
 大好きなんよ〜♪」

って言葉が引き出せれば
それが最高の幸せです♡

その出しかたも
子どもによっても
おうちの方々によっても
違うのですが

根本には愛がある

だからこそ
すれ違うし
繋がらない訳で

だからといって
伝えないと伝わらないことも
沢山あると思います

親子だからこそ難しい!

その気持ちを
しっかりと伝えられるように
お手伝いして行くことも

わたしの仕事だと
思っています♪

このnoteが
悩んでらっしゃる誰かに
届いてくれますように…☆ 

Mahalo nui loa

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宜しくお願い致します!


シッティングについては
こちらから

現在、予約が入り辛くなっていて
申し訳ありません。
来春以降のご相談もDMでお願いします!


こちらは有料記事です

何故高めの設定なのかと言いますと
わたしなりに現行のシステムに対して
一石を投じたい想いがあるからです。
(途中までは無料で読めます☆)


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「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪