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口癖が変われば世界が変わる

口癖が変われば、世界が変わる。
心理学を学ぶなかで、先生がおっしゃった言葉。

自分の口癖、どんな事をいつも言っているのか、意識していないと分からないものですが、ちょっと思い出してみました。

小学生の頃、言われた。
お前、いつも「うっとうしい」って言うよなー。

こう、クラスの子に言われたのは覚えている。
その時は聞き流したと思う。あまり自覚もなかった。

恐らくこの頃は、人から関わりを持たれるのが嫌だったのだと思う。何故だか分からないけど。たしかに、心を開ける相手はいなかったし、自分に自信がなかった。

この頃は、孤独だった。
中学以降、会話した記憶が殆ど無い。

社会に出てから良く使っていたワードが、「これって、〇〇って事ですよね」

相変わらず自分に自信が無く、理論で話すようになったと思う。まあ、自分勝手な理論ではありましたが。
この頃は、認めてくれる人もいたけど、冷たい印象だと良く言われた。自分しか信じていないし、世の中は冷たいものだと思っていた。

そして、最近気がついた口癖は「こんな感じ?」「どの案でも行けるよ」「気にするな、最後は何とかするから」「大丈夫」「楽勝じゃん」「サイコーだね」「すごいねー」「完璧だねー」

口癖というか、これしか言ってない気がする…。
随分とお気楽な…。

口癖が変われば、世界が変わると思いませんか?

間違いなく言えることは、今が一番楽しいという事。

それは、否定的な言葉は使わないって、決めているから。周りはどんどん明るくなって、本当にサイコーな人しかいなくなった。

口癖を変えたら、世界が変わりました。

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