触れることが許されたいちばんやわらかな、

20/04/2023
recordando las formas,
las formas de las cosas más suaves que se me ha permitido tocar,
busco la entrada al bosque de sueños,

かたちを思い出しながら、
これまでに触れることが許されたいちばんやわらかな、
かたちを思い出しながら、
眠りの森の入り口を探す夜。

(眠りが細切れなのにはすっかり慣れたつもりでいたけれど、
昨日はじっと目を閉じて待っていても夜が全然近づいてきてくれなくて、
それなら、と歩き始めても何度も同じ、
眠るには明るすぎる場所に戻ってきてしまうみたいに、
眠りへの入り口が遠かった。

新月だったことと関係があったのかな、
とか、久々に重度の寝不足の朝になってから。)


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