#11日目 コーチングとの出会い

こんばんはショウタです!涼しくなってきましたね!連休明けは台風も警戒しないとですね!!

余談ですが”あべのマスク”は災害時などの救急箱に入れておくとマスクとしての昨日だけでなくガーゼとして傷口に応用できたりともしもの為の備えには多いに役立つみたいなので有効に活用していきましょう^^

さて早速月曜日がきたので今日からコンテンツに関して記事を書いていきます。

まず初めは私の関心毎であるコーチングについての出会いから今までについてお話しできればと思います。

目次

当時は言葉を知らなかったが関心を持ち始めた時

私がコーチングという言葉を初めて耳にしたのは社会人一年目でした。就活の話からになりますが私は学生時代からアルバイトを通じ、チーム作りやマネジメントに関心を持つようになりました。

学生時代にお世話になった社長から卒業の際、「優秀なリーダーだったよ」と言ってもらえたり、後輩から「〇〇さんがリーダーで統括するアルバイトが一番楽しいです。〇〇さんみたいになりたいです!」というような嬉しい言葉を沢山いただきました。

アルバイトは結婚式場でサービス業でしたが、私自身最もやりがいを感じた瞬間が後輩が成長し、役職が上がり、給料が上がることでした。そして如何にして自分がいなくても組織が円滑に回る環境を作れるかを日々考えておりました。

学生のアルバイトはいい意味で期限付きなので4年間でどれだけの物を残せるかというのを意識していました。

今日読んでいた「一兆ドルコーチ」という書籍にも幹部への質問として、「夜眠れなくなるほど考えることは何か」という問いに対して私の答えは「どうすれば後輩が成長し、仕事にやりがいを感じ、いい披露宴を作り続けることができるか」というものでした。

当時コーチングという言葉は知らず、マネジメントという言葉で一括りにしておりましたが、振り返ると当時からチーム、個人に対して目標達成に向けてのサポートに関心があったと思います。

コーチングとの出会い

社会人となり、私は一社目で飲食系のコンサルティングを行う会社に就職しました。

飲食コンサルと言っても御察しの通り入社してみると現場での勤務から始まります。。。居酒屋業態であった為、昼過ぎから始発前まで働く日が続きました。

マネジメントやコンサルティングに関わりたいという思いが強かったのでがむしゃらに働き、新卒は70人ほどいましたが最速で昇進をする事ができ、冬には店舗責任者になりP/L表の管理、採用、店舗のマネジメントを行わせていただくようになりました。

私は大阪で働いていたのですが、関西の店舗では二週に一度責任者が集まるMTがありました。そこでは売上施策を考えたり、事例を共有したり、研修を行ったりしておりました。

コーチングはコミュニケーションの研修で出会いました。当時は「ティーチング」「コーチング」「カウンセリング」について学び組織のコミュニケーションに理解を深めていきました。

その時から自主的にコーチングについて学ぶようになりました。性格的にもサポートする役割の方が私にとっては利き手を使っている感覚があり、自然な状態です。

そして魅力に感じた、大きなポイントの一つが「ソリューションを持たずあくまで主体者はコーチングを受ける人にある」という事です。

コーチとの対話を通じ、気づき、感じ、自らの言葉・行動で変えていく。

超カッコいいですよね!!!!

そんなサポートをしたいと思いました。相手が持つ能力を最大限発揮できるよう、一緒に鏡をみて、思いも寄らない自分に出会え成長を実感できる瞬間が私はたまらなく好きです!

こうして仕事に向き合いがむしゃらに走ることで人生をかけて関わりたいと思える物に出会う事ができました。

コーチングを通して実現したいこと

一つは一人でも多くの人にコーチングの魅力を知っていただく事。

一つは私がコーチとして一人でも多くの人の成長や成功に関われる事。

実現に向けてこれからも日々取り組んでいきたいと思います!!

興味がある人がいつでもメッセージください。私に出来るサポートを全力でします!!

引き続き夜ランニングする仲間を集めています笑 

ではまた明日!!