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理系あるある!

・社会人になってみて

SEのイメージはほとんど人と話さず、ひたすらパソコンに向かっているイメージですが、全くそんなことはありません。
実際に私がSEとして仕事をして感じたことなのですが、むしろSEは複雑なシステムを扱うので、他の業種よりも密にコミュニケーションをとる必要があると思います。
コミュニケーションが必要ない仕事はこの世の中に存在しません。
タスクの役割分担、不明点を上司等に確認したり、スケジュールの管理、トラブル発生した際のリカバリなど、一人では仕事ってできないですよね。

・理系と文系の学生生活の違い

学生時代にアルバイトをたくさんしていたか、そうでないかの違いでコミュニケーション能力の違いが出てくるなと最近実感しています。
理系は研究室が忙しく、限られれた人との間でしか普段会話をしないので(全員が当てはまるわけではないですが勝手なイメージです!)、コミュニケーション下手な人が多いです。
私自身、通っていた大学の学科の中で一番必須授業が多く単位を落としやすいと言われてきた学科(入学してから気づきました!笑)でしたが、深夜にバイトをしたりサークルに入っていたおかげで、少しはコミュニケーションの練習になっていたと思います。

文系は授業も程々に参加して、たくさんバイトをして稼いだお金で欲しいものを買ったり旅行したりして遊んでいるイメージなのですが(真面目に勉強していた方はすみません。。。)、そのおかげでいろんな人とコミュニケーションをとるという経験が増えていると思います。

文系理系問わずにたくさんバイトをしたり、たくさん恋愛をしている人は、他の人に比べるとズバ抜けてコミュニケーション能力が高い傾向にあります。

相手の気持ちもわかって、気遣いが素敵な人って、魅力的だと思いませんか。

・まとめ

社会人になっても感じますが、やはり普段からどれくらいの人と会っているかで、その人のコミュニケーション能力が全然違います。
「人生の質はコミュニケーションの質」と言われるくらい、仕事をする上でも、生きていく上でも必ずコミュニケーションが必要になるので、私もさらに磨きをかけていきます。

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