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鬱にならないだろうなっていう人

おはようございます、アルゴンでございます。

いかがお過ごしでしょうか?


鬱というのは、誰もがなりやすいご時世だと言われています。


しかも鬱の人は百万人を超えるとも言われるぐらい、かかっている方が多く、私は身近な病気にかかってしまったんです。


厄介なことにネットでは、鬱は心の骨折だと言われています。


なりやすさでは心の風邪だと思っています。


治すには骨折みたいに長い期間休む、かかる時は風邪みたいに襲ってきます。


逆に鬱にならないだろうなって休んでいる期間いろんな本だったり、YouTubeだったり、見ていてこういう人はなりにくそうだなという人を紹介していこうと思います。


3位 自分を認めている人

 自分を認めるのってかなり難しいですが、自分自身を認めて、自分を愛している人は多分鬱にならないと思っています。

 理由は、自分を認めているという事は、短所やコンプレックスも受け入れて、それを強みに生かすことが出来るからです。


 鬱になる人は自分を認めれず、体を理解していなく、無理をしてしまったり、自分の体や心と向き合っていない人、頑張り過ぎちゃう人だと思っています。

 でも、自分自身を認めていれば、自分の体の限度、心の限度も分かっているので、今日は調子悪いから休もうとか出来るんですよね。

 自分自身を認めている人は強いです。


2位 ずる賢い人

 ずる賢い人というイメージだと悪いイメージもあります。ずる賢い人って3位にも当てはまっている通り、自分のことを分かっているし、要領も良く、上手く何でもこなしちゃう為、かからないだろうなと思っています。

ずる賢さは立派な才能だと思っています。


 また、ずる賢い人は他人から嫌われやすいですが、その分、他人のことはどうでもいいと思っているので、人間関係にもあまり悩まないじゃないかなと思っています。


 これに関しては賛否両論あります。でも、私にとってずる賢い人が鬱になるってあまり見かけたことないです。基本的に鬱になる人って真面目だったり、心優しい人だったり、他人を思いやれる人だったり、完璧主義と良い子なんです。


 ずる賢い人は美味しいところを持って行ったり、自分を理解している人が多いので、上手く休んだり、手を抜いたりできるですよね。

 勿論、その悪事がバレることもあります。でも、そういった人って懲りないと思うんです。それに次の手段を考えて行動に移すと思うので・・。

他人から嫌われたっていい、自分さえ良ければよいという考えを持っているずる賢さ、いい意味では世渡り上手な人はあまり鬱にならないと思います。


1位 気楽に生きている人

 圧倒的だと思います。気楽に生きている人って基本将来の不安とか考えずに今を楽しく生きようとする考え方を持っています。


 人間関係にも囚われず、楽しく人生を謳歌している人は私にとっては眩しい輝きに感じます。


 例え、ストレス溜まっていても、気楽に生きている人はストレス発散も上手いだろうし、趣味も持っているはずです。


 自分の好きな事に熱中し、生きていくレールやルールに縛られず、我が道を進み、まあ、いいか、何とかなるさと考えて、生きている人は本当に鬱にならないだろうなと思っています。


まとめ

 後、個人的にはストレス発散が上手な人も鬱にならないと思っています。

3位から1位まで多分皆さんストレス発散方法が上手だと思って敢えて書きませんでした。

 鬱になる人は良い人たちがかかって、真面目で完璧主義で自分より他人を大事にする人が多いイメージにあります。


 少し話がずれるんですが、私は、鬱になって辛い思いをしてきましたが、当たり前の生活がいかに貴重であるというのを教えてくれました。


 1位の気楽に生きていけたらなと思いますが、中々性格を変えるのは難しい。だとしたら、3位の自分を認めて自分の強みを生かして人生楽しく過ごせたらいいなと思っています。


 自分を認めるって何だろう?自分を認めた人はどうやったら認められたのだろうか?


 鬱は誰もがなりやすい病気ですが、少なくとも1位から3位までの人は鬱になりにくい体質だと思っています。鬱自身もそういった人とは仲良くなりたくないと思う・・。


 鬱になってから4ヶ月見てきて、こういった人は鬱にならないだろうなという個人的な判断で順位をつけてみました。勿論賛否両論は絶対あると思います。本やネットで見て、こういった人はかからないだろうなというのを自分なりに考え、まとめてみました。


 最後まで見てくださってありがとうございました!また、次回のブログでお会いしましょう♪

 


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