城崎温泉の思い出
志賀直哉が逗留した宿 三木屋さん
志賀直哉の散歩道 引き返したところ
夕飯 東山荘 田木屋
串ネズミの現場はわからなかった
そして、一の湯(洞窟湯あり)
朝ごはん
ボクの文学感は、志賀直哉先生の感性と夏目漱石先生の理論に影響を受けています。なんだか、志賀直哉先生の文章が素晴らしいと信じながら読書をして来た。最近、川場康成先生の「古都」のが上かなと感じつつも、志賀直哉先生を支持しています。
ある出来事をサラッと、贅肉のない文章を描けるのは志賀直哉の妙技であろう。また、たわいもないことを文として描いたら、志賀直哉の右に出る作家は現代もいないはずた。
ボクはしばらく、人文科学を学ぶことにした。その後、あらためて日本近代文学を読み直す。さぼったつけとして、その作業は70歳からとなるはずだ。
かわせみ💎
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