娘との夕飯

お久し振りに、
娘と二人で夕食を食べました。

いつもなら、
平日の夜はわたしは
仕事でお店にいます。

娘と一緒にご飯を食べられるのは、
お店が定休日の月曜日くらい。

それか、臨時休業のときだけです。(この日は旦那が通院のため、ディナーだけお休みを頂きました。)


でも、コロナ以前は、違ったのです。

平日の昼間は仕事でも、
夜はいつも娘と一緒にご飯を食べていました。

旦那が仕事でいない、娘と二人だけの夕食。

わたしたちにはそれは、
当たり前の事でもあったのです。
(そして献立が楽でした(笑))

娘と二人だけの夕飯て、
二人で作って、
二人で運んで、
テーブル拭く係とお茶を運ぶ係に別れて、
隣でテレビを見ながら
一緒にご飯を食べるのです。

「二人ぼっちで、寂しくない?」
ですって?

いえいえ、これが、なかなか楽しいものです。(*^^*)

なぜかって?
それは、
旦那がいるときといない時では、
娘の態度が微妙~に違うんですよ。

家族三人そろっている時は、
娘はちゃんと、【こども】の役割を
しています。

何かをして貰う、やって貰う側。

しかし、いざ、わたしと二人ぼっちになると、【こども】の役割を自ら降りて
同等に働いてくれるようになるんです!

(これ、買い物にいく時も同じなんです。
最近は二人で出かけると
荷物も持ってくれるようになりました。)

様子を見ていると、
それが娘にとって自然な振る舞いなのでしょう。

その時、その時の状況に応じて、
適応しているようです。

しかし、客観的に見ているわたしは
その変化がおかしくて。

二人でいるときだけ感じられる、
娘の優しさに
少しの特別感をかんじて
楽しんだりしているんです。
(わたしもこどもっぽいですね!(笑))

少し落ち着いたら、
また娘と一緒にお菓子作りやご飯作りを
したいなぁ。

とりあえずは、
これがわたしの当面の楽しみになりそうです!

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