【20代前半〜アラサー】価値観の変化
20代前半の頃
足りない欲求を『もの』で埋めていた
服が好きなわたしは
服を買うことで満そうと必死だった
とはいえ常に金欠状態だったので
行く先はファストファッションのお店だ
完全に
服を買う → お金が無くなる → 自己嫌悪
という『負のループ』に陥っていた
しかし時を経て
転職をきっかけとして
身の回りのあらゆることが整い始め
『負のループ』から脱却する事が出来た
すっかりアラサーとなった
現在のわたしはというと
・物を多くもつことに嫌悪感を感じる
・ものを購入する判断基準は値段にこだわらない
という具合に変わってきたのだ
服が欲しいと思ったとき
安くて新品のファストファッションを漁るのではなく
古着で1点物のお気に入りと出会うべく
お宝探しをする方がワクワクするし
多少高くても
サステナブルなファンションブランドで
購入する方が心地が良い
いずれにしても
本当に気に入ったものだけを
購入したいと思うようになった
自分のお金のおとしどころを考える
そんな価値観の変化に
もう自分は大人になったのだと気付かされる
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