ランニングをビジネスに置き換えてみた!
みなさんこんにちは!踵が少し痛い熊谷です(笑)
僕はここ最近ランニングを継続して続けているんですが、走ってる最中に思ったことをお話していきます!
ランニングをビジネスに置き換えてみたら、ランニングを違う視点でみれるのでは??論理的にランニングを分解して、ビジネスの要素に置き換えて考えています。
通常自社とクライアントという関係がビジネスです。ランニングの場合は自分対自分になる。
なので、今回はビジネスを提案する側が自分の脳、提案される側が自分の体だと思ってください!
自分の脳:RUNNIG事業
自分の体:クライアント
上記のように表記して図にしてます。
RUNNING事業
・目的:痩せさせること
・提案するサービス:ダイエット
・提案内容:走ること
クライアント
・目的:痩せること
・走った距離=売上
・疲労と時間=経費
・利益=消費カロリー
・資産=落ちた体重
・投資=健康維持
売上-経費=利益、利益をプールして投資に回す。ざっくりこれがビジネス経営の基本ですね!このようにランニングと言う行動を分解し、置き換えていきます。割と分かりやすいかと思いますがいかがでしょうか?
さて、ここで重要になってくるのが提案する側の提案の仕方です。
自分の脳が、どんな提案を自分の体にするか。どんな提案だと継続して売上を上げさせることが出来るか?
このようなショット型の提案だと、日によって売上も経費もバラバラになってしまうので利益の予測ができません。
利益の予測が出来ない→資産の形成が難しい→投資に回しずらい
月に2回20㎞走ったくらいではせ痩せません。日々継続するから痩せるんです。
ではどうするか??どうしたら継続した売上を上げることができるか?
結論はサブスク型の提案をする。
毎日無理のない距離を継続して走らせるような提案をすればいいんです!
上の図のように毎日5㎞くらいなら、継続しやすいですよね?
売上=一定かつファン(筋力)が付くと売上が増える
経費=一定
利益=予測しやすいから残る
資産=利益の予測ができるからプール出来る
投資=プール出来た資産を投資できる
このようなサブスク型の提案が、今回の事業(RUNNING)には最適かと思います!サブスクを利用する側のメリットが大きいと継続した契約を結ぶことができます!
今回はRUNNINGを題材に分解・置き換えをしていきましたが、日常の様々なことも論理的に分解・置き換えをしていくことでおもいもよらないビジネスの種を見つけることができるかも知れませんね!!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
では、また👋
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