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【集客スキル】SEO対策#3 3つのユーザー目線??

皆さんこんにちは!!GWインプットし放題、アウトプットし放題ですね!!いかがお過ごしでしょうか?熊谷です!

今日も前回の続きからお話していきます。前回までの記事のリンクは一番下に貼っておきます!!

今日お話する内容は、

【ユーザー目線って何ぞや??】

こちらをお話します。

前回は

「SEO対策では、クローラーにどう評価を受けるか?ではなく

Googleにどう評価を受けるか?でもなく

ユーザーにどう評価を受けるか?が一番重要です!」

というところまでお話しました。

では、実際のユーザー目線ってどういうこと?の解説をしていきます。

結論:3つのユーザー目線の徹底理解と対策

3つのユーザー目線のは下記の図の3つになります。

スライド1

この3つは、YMYL分野において重要視されています。

YMYLって何??

スライド2

お金と命が関わるような検索結果に、Googleはとても厳しく対応しているということです。

嘘の情報でお金を失った命が失われたとなるの絶対に避けたい為です。

当たり前と言えば当たり前のように思えますが、この当たり前=基礎の知識が一番重要かなと思います。何事もまずは基礎を徹底的に理解することが大切ですからね!

それでは、3つのユーザー目線を1つずつ解説していきます!


【専門性】

専門性=内部リンクが多いこと

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Webサイトでよく見る、「おすすめの記事はこちら」が内部リンクです。この内部リンク専門性を高めるためにあるんです。衣類と住まいのリンクは難しい、、、

なので、専門分野に特化したガジェットに関するメディアなどの特化サイトが現在は強いと言われています。

テーマを広げすぎず何かに特化して掘っていくと言うことです。

例)マーケティング ✖(広すぎる)

  インスタ マーケティング ◎(インスタ特化マーケティング)

このようににして内部リンクを増やすと上位表示が狙えます。


【権威性】

権威性=同カテゴリーに対し被リンクや引用が多いこと

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現在、SEOではリアルな人物との権威性をつなげてきています。リアルでの活動が重要ということです。リアルでの影響が強ければ、被リンク・引用が増えます。

例えば、「本についてのレビュー」←「出版活動からの被リンク」などです。

では一般人には難しい??

いえいえ、SNSを使えば誰でも影響力が持てるのが今の時代です。今までのGoogleのアルゴリズムはSNSSEOの関連性は少なかったですが、今はSNS権威性を保つうえでとても重要になってきています。


【信頼性】

信頼性=特商法の徹底さ、更新頻度、直検流入数

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まず、特商法ページは必ずいれましょう。どこにいて誰が書いているのかは重要視されます。

次に、「直接検索や直接流入」=「直キーワード・ブックマーク流入」になります。

世の中で知られているメディア(リクナビや弁護士ドットコムなど)は、直接キーワードで検索しますよね?

これをGoogleは重要視しています!

ということは、ブックマーク登録直接流入検索の施策が必要になってくることになります。


次回からは、

・サイトをどう作ればいくか?

・KWはどう選定するか?

・何を意識して文章を書けばいいか?

こちらの内容をお話していきたいと思います。


本日のまとめ

ユーザー目線とは何か?

3つの目線

専門性=内部リンクが多いこと

権威性=同カテゴリーに対し被リンクや引用が多いこと

信頼性=特商法の徹底さ、更新頻度、直検流入数

忘れてはならいことは、ユーザーが評価していることを、Googleは評価するということです。


では、また👋

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