【集客スキル】SEO対策#2 やってはいけない5のこと
みなさんこんばんは!!ランニングすると踵が痛むので筋トレを通常の3倍やって腹筋痛い熊谷です!(笑)
今日は、前回の続きからお話します。
前回の内容はこちらです!
今日お話する内容は、
【やってはいけない5つの事!!ブラックハット?】
前回までは、クローラーボットがWebページをクローリングして、情報をサーバーにインデックスして、Googleがランキングを付けてデザインする!というところまでお話ししました。
ということは、「クローラーに自社のサイトいいでしょ!」とアピールすることで検索上位表示を獲得できるわけです。※(実はこの考え方は危険です。後ほど説明します)
この時対策することがSEO対策ということになります。
【ブラックハット】
では早速SEO対策についてお話していきます。
まずはやってはいけないことからやっていきます。
Googleのアルゴリズムの抜け道で、ブラックハットと呼ばれる無理矢理、 上位表示させるやり方があります。
「SEOはファッションである」と前回のブログに書きましたが、Googleのアルゴリズムは変化します。つまり、Googleはユーザーの悪い行為に対策を講じてくるんです。
少し前までは使われていたが現在は、対策をされ、クローラーから悪い評価をうけてしまうブラックハットを5つ紹介します。
・被リンクの大量生産
被リンクが多いことは基本的にはいいことなのですが、これを利用しようと外部リンクを売る業者が発生しました。意図的に被リンクを増やす為に、被リンクを買うという行為が行われていたんです!
・コンテンツファーム
大量の素人ライターに文字を書かせ、質は良くないが文字数だけで評価されて上位表示させるために存在する組織です。
・ワードサラダ
「文法は間違ってないが、文章の意味は破綻している」自動生成されたテキストコンテンツのことです。被リンクを増やす為にWebページを自動的に作る為に使われています。
・クローキング
クローラーとユーザーでページを分けること。ユーザーには画像を見せ、クローラーにはコードを見せるといったやり方です。画像の下にコードを埋め込むなどテクニカルなブラックハットの一種です。
・隠しテキスト&隠しリンク
文字数を多く見せる為に、背景色と同じ色のテキストを書いて文字数を稼ぐやり方です。
これらのブラックハットはGoogleのアップデートで毎回潰されてきました。このアップデートによってSEOの真髄を知らない多くの企業が潰れてきました。
ブラックハットはいつか終わる!!時代に左右されないSEOの真髄を学ぶことが重要です。
【Googleはなんで無料で使えるのか??】
SEOの真髄を知る前に、まずはGoogleについて知っていきましょう。これがわかってないと真髄は見えて来ません!!Googleを知ることで真髄が見えて来ます。
Googleはなぜ無料で使用できるのか?
ホットペッパーなどのオークション型にして、「お金を多く払ったサイトを検索上位にします」としたらGoogleは儲けられそうですよね?
しかし、GoogleがそうしてKWに対して有益ではないサイトを上位表示してしまうと、
「いい情報なかったな、Googleは使えないから他のブラウザ使おう」
とユーザーは思ってしまいます。
なのでGoogleはユーザーファーストの情報掲載を最重視しているんです。
つまりSEO対策というのは、
クローラーにどう評価を受けるか? ✖
Googleにどう評価を受けるか? ✖
ユーザーにどう評価を受けるか? ◎
これが一番重要になります!
ユーザー目線が大切です!!
ユーザー目線って何ぞや??気になるところですが今日はここまでです(笑)
続きは次回お話していきます!
では、また👋
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