弟の絵を見て、何年かぶりに絵を描いた。
何年かぶりにペンを持って絵を描いた。
きっかけは5歳下の弟。
久しぶりにスケッチブックがテーブルに置いてあり、描いた絵を弟が見せてきた。
Pinterestというアプリから見つけた家のイラストを見ながら描いたそうで、これまた何年かぶりに弟が描いた絵を見た。素直に上手いなと思った、と同時に成長したなぁと感じた。
その弟の絵を見て、対抗するようにペンを持った。
私も絵を描くのは好きだからすぐに没頭。
これでも小中の写生大会では毎年何らかの賞を取っていたなぁ。
気づいたら1時間半が経っていて。
完成した絵がこちら。
久しぶりにしては中々上手くかけたと思う。
弟の絵も残しておこうかな。
やっぱ私の方が上手いな〜なんて。
味をしめて次の日もペンを持った。
ちょっと失敗したけど元の画像見なかったら分からないよね。
でも昨日よりは上手いかも。
次の日は首が痛くなってやめた。笑
絵を描いていて。
弟が絵を描かなかったら、見せてこなかったら、自分も描こうと思わなかったし、いつもと違う"何か"がないと、noteも書かなかっただろう。
弟に感謝だなと思う。
最近何もやることが無くて、同じ毎日でつまらないと思っていたけど、やることがないんじゃなくて、やりたいと思ったことをしていないだけ。
つまらなくしているのは自分だし。
いつもと少し違うことを、少しだけやってみる。
何かに挑戦するとかそんな高い壁じゃなくて。
気が向くままに、自分のやりたいことをする。
そんな事が毎日大切なんじゃないかな。
そう思っててもだらけちゃうのが私なんだけど。
でもそろそろさ、
何かやり切ろうよ。私。
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