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メルボルンでワクチン接種

How's it going? みなさんこんにちは!
大宮玲央奈です。

今回はオーストラリア、メルボルンでのコロナワクチン接種についての記事にしようと思います。

1. 州ごとでそれぞれの規制

まず始めに言っておくべきこととして、
オーストラリアでは州によって対応が分かれています。
自分がどこの州にいるかによって本当に生活が変わるということです。

ビクトリア州の中でもとても簡単にいうと
田舎・街
と2つに分けられています。ややこしい。

私のいるメルボルンはビクトリア州の「街」に所属しているので
その規制や制限に従わなければいけません。

2. 非接種者に対する厳しい規制

ビクトリア州では現在、コロナワクチン非接種者にはとても厳しい規制がひかれています。
どこにいくにもQRコードでチェックインしなければいけないですし、レストランなどではワクチン接種証明を見せないと店内で食事ができません。


また医療関係はもちろん飲食業やスーパーマーケットで働いているエッセンシャルワーカーには、ワクチン接種が義務付けられました。
そのためワクチンを接種していない人は働くことさえできません。

他にも、先ほども記述したように非接種者はレストラン店内で食事することはできないですし、外での大人数の集まり、冠婚葬祭の規制もあります。
旅行をすることもできません。

あくまで噂ですがこの非接種者に対する規制は2023年まで続くかもしれないとも言われており、とにかくビクトリア州・メルボルンで生活するためにはワクチンの接種が必要不可欠になってしまいます。

ちなみに1回接種しただけでは非接種者と同じ扱いになってしまうので、2回打たなければ自由は手に入りません。


「自由は手に入らない」

と言いましたが、メルボルンの現状では一応打つ打たないを選択できますが、もうほぼ強制ですね。
本当にできないことが多すぎます。不自由すぎます。


現在ビクトリア州では、12歳以上のフル接種者は81%を超えています。

3. 私も打った、仕方なく

正直私はワクチン接種に対してあまりポジティブなイメージがなかったので、本当に打たなければいけない状況になるまで打つ気はありませんでした。

意外と早くその状況きたな。
って感じでした。笑

日本の友達は結構副反応に苦しんでたのに、
メルボルンにいる私の周りの人たちはほとんど副反応なかったので
こっちのワクチンは違うものなのかなとかも思ったり。笑

無事私もフル接種完了して自由の身です!
副反応はほぼ何もありませんでしたー!


早くオーストラリアも国があいて観光客を受け入れ開始できたらいいな〜
早くみんなにきて欲しいな〜
みんなに会いたいな〜


ワクチン接種の流れについてはまたいつか書きます。

はいっ、と言うことで今回も読んでいただきありがとうございました。

まったね〜!
Have a good day :)

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