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109.あなたは子供に何を教えますか?親の教えの偉大さを感じる出来事

こんにちは。恒屋です。

みなさんは親からこれを大切にしなさいと教えられたことはありますか??

昨日20代前半の友人と話をしていて、親の教えは偉大だと感じた出来事があり、改めて自分が親になったら何を子供に教えるか、考えさせられました。

その友人は20代前半で起業をして今も会社経営をしている父親がいて、
父親の教えは「男なら強くあれ」

「男なら強くあれ」一つの意味は肉体・精神面に強くなること。
教えの通り2歳からレスリングを習って、小学生の時には高校生相手に試合をするくらい強かったそうです。小さい体で自分よりも一回りも大きい相手に立ち向かうのは精神的にも鍛えられたそうです。
今はやっていないですが通りすがりの人が襲ってきても関節をバラバラにできると言っていました(笑) 
いざ、大切な人に何かあったときでも助けられるってかっこいいですよね。

「男なら強くあれ」二つ目は勤勉であること。
元々勉強ができたタイプと言っていましたが、影の努力は惜しまなかったんだと思います。有名国立大学在学中はずっと主席だっだそうです。
父親と違うところは父親は本を読まなかったそうですが、友人は大学の時からたくさんビジネス書を読んで人生の学びを得たそうです。その友人との会話は深みがあり、その価値観は読書からきていると思いました。

「男なら強くあれ」三つ目は稼ぐこと。
友人は4月から社会人になったばかりですが、大切なものを守るためにはお金がいる、その考えのもと仕事をがんばっているそうです。日本ではお金や稼ぐという言葉に対してマイナスなイメージを持っている人も多いですが、
大切なものを守るためにはお金がかかる事は事実だと思います。
何のために稼ぐのか、稼ぎたい理由が大切と感じました。

最後に
友人と話をしていく中で、その友人は父親の教えを人生の軸として大切にしていると感じました。何かあっても軸からぶれない信念の強さがかっこいいと思うと同時に、その教えを大切にしている友人の父親もまた、強い方だと思いました。

あなたは子供に何を教えますか?
あなたの大切にしている価値観は何ですか?

次回私が親に教えてもらったことについて書きます。
それではまた。




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