「夢中になれるもの」
ある人はいう。
「夢中になれるもの。
人とか仕事とか。
学んで、鍛えて、成長すれば、
そういうものに囲まれた
自分の居場所ができると思う。
今の自分の居場所は、
今までの自分が作ったもの。
新しい何かが欲しいなら、
自分を育てて手に入れよう。
夢中になっているものを考えるてみる。音楽、読書、スポーツなどなど。「夢中になっいるか!」とあらためて聞かれると「夢中ほどでは、、、」とトーンが下がる、聞きたい時に聞いて、読みたくなったら、本屋を覗いて、「ちょっと走ろうかな」と思ったらランニング。それぐらいがちょうど良くて、それぐらいでちょうどいい。「しいていうなら、自分に夢中かな!」となっても「おいおい」と、自分でじぶんをつっこむ。やっぱり「家族に夢中」が落ち着く気がする。今までの家族、今の家族、新しい家族、これから作っていく家族、人それぞれにそれぞれの家族。夢中が欲しくなったら、そこが大切な夢中になれる場所。