怒るときは、怒ってみる。悲しいときは泣く。嬉しいときは思いっきり笑う

怒り　というものが、
自分の中にくすぶっていた事に　気づいた。

自分には、怒りがないことを信じていたかったのだ　と思う。

「私は、怒ったりしない　おおらかな人間です」　みたいに。

でも本当は、今まで閉じ込めてきたものが
たくさんあった　ということを知った😳

正直、嫌だなと思った。
だって　私の理想じゃないから。
怒りがあることは、
素敵な人じゃないと　思い込んでいたから。

でも、感情があるのは
それは、本当に自然なこと。🙂
だって人間だもの。

そして、厄介なのは蓄積された
怒り
悲しみ
寂しさ
喜びも　楽しさも…。

感じきらないと、
ずっと心の奥で
心の深いところでくすぶっている。

私は、その感じ切れなかった想いを
力わざで消化させるために、
長い間、変な変換をしていた事に気付いた。

例えば　怒り。
ムカつく！と思っても

「職場だから仕方がない。
いくら腹が立っても上司は聞く耳もないから、はい。わかりました。
と言ってこの場を収めよう」

理不尽な事を言われた　と思っても、

「あんな事言うなんておかしい！
でも、仕方がないんだ…」

そんな風に、感情にフタをして、
感じなかったふりをし続けると、
いつの間にか、
自分が望む価値観と違った方へ
向かっていた。

どういう事かというと
本当はこうしたいのに、
諦めたり。
動けなかったり。

だから、感情は思いっきり味わって、　
味わい尽くして
クリアにすることが
とっても大切だっていうことに
気付きました。

何十年もかかったけど。

誰かに話しを聴いてもらう
紙に書いて、心の中を吐き出す。
泣く…
そうやって、手放していく。

思いつくことを
自分の為にしよう。

心はとっても喜びます。

それが明日への
次への　エネルギーになると
感じています
✨☺✨