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🎈バンクシーに学ぶビジネスマインド

🌈山田五郎さんの『大人の教養講座』 with中田敦彦さん


バンクシーの
売れる戦略について解説しているんだけど
実は、お笑い界や日本語教育界、
いろいろな業界にも通じる話だった。


***


日本製品の質の高さは
少しでも良いものを作ろうとしてきた
職人たちの努力の賜物。
そこに魂が込められていると思う。

でも、多くの職人気質の人は
いいものは作れても
ビジネスセンスがなくて
売るための戦略や演出ができないため
実際の価値よりも
安く出しすぎではないかと。

アート作品もそう。

だから、山田五郎さんは
売るための「エージェント」が必要だという。
そのうえで
アーティストには作品作りに集中してほしいと。

良いエージェントは
クリエイターの作品の価値を認め
その良さを、世の中にわかりやすく教えてくれる。
その結果、売れる。

どんなに良いものでも
存在を知られなければ
ほしい人には届かない。

(あの、ジャパ〇〇〇〇〇タも
腕利きのエージェントと言えるかも)


***


私も営業とかアピールとか苦手
この心のブロックを外さなければ
いつまでもワーキングプアのままだ。

多くの日本語教師が生活できなくて
やめていく。

この業界の悪しき慣習
やりがいの搾取。

それでも、好きだから続けてきた。

学習者と共に成長できる
すばらしい仕事だと思う。💞

でも・・・(´・ω・`)
専門性が必要な仕事にもかかわらず
この20年、待遇は あまり変わらない。
何とか変えたいと
思っている関係者は多いと思う。


***


中田敦彦さんは
日本の狭い世界から抜け出し
海外に住みながら
自分の強みを武器にして
大活躍している。

でも面白いのに売れない他の芸人に
ビジネスマインド的な話をしても
聞く耳を持たず、シャッターを閉じるとのこと。

それを「言語が違う」と表現していたけど
確かにそうだと思った。

価値観に共感できないと
話が通じないのだ。


まるで、間に深い川があるように。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
でも、この川を勇気を出して飛び越えたら

自由になれる気がした。🌈


***


☟ご興味を持った方は、こちらをどうそ。
 30分ぐらいですが、面白いのであっという間です。
(※note記事は、私なりの解釈も入っているので
  人によって、とらえ方が違うかもしれません💦)


バンクシーって
社会的活動も含めて
あらためて、すごいなと思いました。🎈



🍀最後まで読んでいただき
ありがとうございました。(*^_^*)



🌸special thanks to ふくふくさん(fukuzou)
 (イラスト・クリエイター)


応援ありがとうございます。<(_ _)> いただいたサポートは、恩送りの活動に役立てたいと思います。💞