今年のふりかえり！

「まるさ」としてのやるべきこと
「まるさ」としてのあり方を
たくさんの人びととふれあうことで
再確認できた1年になった。

とにかく感謝の多い1年で
今までとの違いは、たぶん
「自分のことだけに集中できた」1年だったこと。

いつもどこかで、誰かのため
または明確な、誰かのため
が常にこびりついてきた人生だったので
こんなのびのびと過ごせて
(わたしにとっては、内へ内へ、こもること)
自分への可能性を感じた！

とはいえ
わたしのやりたいことや、やるべきことは
最終的には「誰かのため」にいきつく。

誰かのためになれることが
1番の、自分のため。

来年は、こんな風でしか生きている実感を
得られない自分のために、もっとたくさん活動していこう。

誰かに理解してほしいわけじゃない。
だって、直接的に誰かとふれあうのは
「まるさ」のためにはならないから。

「まるさ」は目の前にあって、手で触れられない
スマートフォンの中身みたいな存在だから。
でもそんなのを、具現化してゆく作業をしてゆく。

個人としてのふりかえりは
横暴な立ち振る舞いが、悪く目立ったと思う。
おそらく、まるさの自我を確立するために
気を大きく、大きく持ち続けていたから
それが、悪い形で伝染してしまったように思う。
来年は、一呼吸おいての行動を意識していきたい。

本来なら「これにて良いお年を」な気分だけれど
それは、みんなには関係のないことだから
体だけでもきちんと、今年を真っ当していきます。

長い長い2023年！
何度も早く終われと願ってきた！
でも残り一ヶ月半だけだね！頑張るぞ！