どすこい天城大相撲との出会い
エゴサーチ。
自分の名前とかを自分で検索すること。
名前以外にもわんぱく相撲、三島相撲クラブ、など・・・。
そんな中、見つけたのが『わんぱく相撲静岡県大会』の映像。
誰がUPしているんだろう? と、追いかけたのが始まりでした。
伊豆市天城湯ヶ島、トイレの神様で名前が売れた明徳寺。
毎年8月29日に『東司まつり』という例大祭があり、
境内に即席の土俵を作って子供相撲・成人奉納相撲を行っていることをYouTubeから知りました。
初めて行ったのは小学5年生の時。
もちろん本格的に相撲をやっていた次男坊に敵う相手などいないと知りつつ
それでもお祭りの誘惑とワクワク感が抑えれず、本まわしで参加しました。
完全に浮いているのは承知の上で出過ぎた杭になってやろうと。
当然、子供相撲は6年生がいようが敵なし。
礼節上、あえて手加減はしません。
その後、大人の奉納相撲でもお世話になっていた飛龍高校相撲部に入り、
いきなりの指名を受け一般成人の方と相撲を取ったくらいなのです。
花を持たせていただいてはいるのですが・・・。
そして将来の飛龍高校入りを堂々と宣言。
この時に未来は決まっていました。
ともあれ地元にこんなお祭りがあったなんて・・・
もっと早く知りたかったと思いつつ、
来年も空気を読まずに参加しようと決めたのです。
この時は息子の製造責任者まで土俵に上がる・・・なんてことも知らずに。