0302

本/映像 日記帳。 誰に向けたものでもなく、備忘録。言語化の練習も含む。

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最近の記事

6/25 現実に復活短縮のギアを積め

スプラトゥーンで復活短縮ギアってあるよね。倒されれば倒されるほど、こちらの復帰時間が短くなるギア。あれ、現実にもほしい。社会人になればどんどん落ち込むことも増えてくるけど、落ち込む時間を短くしたいよね。「そもそも落ち込まなければいいじゃん」という考えの人もいるだろうけど、個人的には落ち込むというフェーズがないと緩んでしまうので、自分自身にも喝を入れる為にも心が沈む行為も必要だと思う。前の日記でも喜怒哀楽全部揃ってこそ生活が充実する」って書いた気がする。 何が言いたいかというと

    • 6/24 コンプラをバカにしたら死ぬ。

      月曜日って何にもないよね。俺のモットーとして「月曜日は全力の2%でOK」というものがあるんだけど、社会人になった今そんなことうかうか言ってられないんだよな。仕事は無限に降ってくるしなんだかんだ最近は朝一からオフィスいるようにしてるし。昔と比べて本当に偉くなったなあと思う。自分で感心する。でも、他の業界と比べて客から求められる内容が異常じゃない?と思う。夜の18:30に電話かけてきて、今までのソフトの変遷をパワーポイントでまとめて送ってほしいなんて依頼が来たんだけど、普通の業界

      • 6/23 あげる時はまとめて。下げる時はそこだけ。

        6/24 0:50に書き始める。月曜日だ。この日記を書いたら就寝して、月曜日になる。でも今はそんなに憂鬱な気分ではない。なぜか今、漠然とした自信に満ち溢れている。今週も仕事頑張りつつ、ステップアップを目指そう!などと考えている。世の中には、漠然とした自信、やる気を「気まぐれ」と揶揄する輩がいる。継続しないと意味がないと言う。そんなこと百も承知だ。でも、自信に満ち溢れるに越したことはないだろ。例えそれが寝たらリセットされるモチベーションでも、一瞬でも上振れしたのなら御の字だ。

        • 6/22 一度強引にリセットをかけろ。

          やばい。気が付けば6/23の夜19:30だ。6/22の日記を書かなければならない。忘れていた。昨日の日記で記していた習慣付いてる、などの戯言が腹立たしい。 えーっと、昨日なにしたっけ。特に記憶がない。いや、残っているがあまりにも内容が希薄過ぎて全然覚えていない。昼ご飯に中学時代から通い詰めているラーメン屋に行ったのは覚えている。一杯の値段が1000円になっててビビったよね。中学時代は800円だった気がする。800→850→950→1000円という流れだったような。久しぶりに行

        6/25 現実に復活短縮のギアを積め

          6/21 1日のどこかで喜怒哀楽を体験しろ

          6/22の昼過ぎにこの日記を書く。6/21は金曜日だったんだけど、土曜日の3時半までゲームしてそこから泥の様に眠ってた。この前の日記に書いた通り金曜日は休みだったんだけど、仕事の電話でダルい要件を2件押し付けられた。そのせいで昼間にちょこちょこ仕事用PC開くことになって憂鬱。一区切り終わってから前から見たかった映画「アンタッチャブル」を見た。youtubeで有名シーンは見てたけど、痛快。「正義は勝つ」を気持ちいいくらいにしてくれる。言い回しもいいね。字幕版で見たけど確か翻訳版

          6/21 1日のどこかで喜怒哀楽を体験しろ

          6/20 新鮮という感情

          社会人になったら毎日毎日同じことの繰り返し。勿論厳密にみたらそれぞれの行動内容は違うが、大凡同じ。娯楽でリフレッシュしないと堰き止められた川のようにどんどん腐っていく。でも俺は今日新鮮な気持ちだ。何故なら二つの挑戦があったから。一つ目はあすけんへの登録。いわゆる食事管理ダイエット用アプリ。食べたものを記録して1日の摂取カロリーを可視化させる。大学時代手を出してたけどオリジナルご飯のカロリーを計算するのが面倒くさくて辞めていた。最近食事も外食多いし、弁当の内容も同じになっている

          6/20 新鮮という感情

          6/19 忘れた。忘れたことを思い出すたびに募るストレス。

          6/20になった。6/19の分の日記を書くのを忘れていた。ベッドに入り電気を消して思い出す。毎日続けると決めた以上、言い訳せずに飛び起きてPCを開く。というわけでもなく、ベッドに寝転んだままスマホで日記を記入する。今までタイピング練習も兼ねてPCで中略していたが、スマホの方がやっぱり早いかも。誤字も少ないし。 忘れたことを思い出すストレスって嫌だ。ずっと忘れたままの方が良い。でも仕事はそうはいかない。思い出すストレスよりも後々発覚する方が嫌だ。なので一時期常に何かを思い出そう

          6/19 忘れた。忘れたことを思い出すたびに募るストレス。

          6/18 インターネット越しに皆世界見てる。

          22:22から書き始める。ぞろ目じゃん。まだ少し仕事残ってるけどふと書きたくなったから書く。昨日投稿した日記にいいねが幾つか付いてた。怖い。誰にも見られない前提で書いてたから、他人が見た証拠がついているのが怖い。誰にもばれないところでコソコソ立ちションするのをルーティーンにしてたらある日「ここで立小便をしないでください」の看板が出てる気持ちに似てる。大人になってから立ちションあんましてないな。 マジで世の中皆色々見てる。でも現実じゃない。ネットでみんな見てる。朝仕事前に世間話

          6/18 インターネット越しに皆世界見てる。

          6/17 全員狂ってる、度合いが違うだけ

          日記を書くぞと意気込み一日目、今は23:47と遅めの時刻。あるyoutubeを見ていた。統合失調症の男性の動画。統合失調症というバフがかかっているのかはわからんが、この男性の言葉遣いに惹かれる。どこか自分の中で統合失調症は頭がおかしいだけ、会話もできない言葉も通じないという印象があった。そんなことはないのだ。普通に喋ることが出来るし、世の中から隔絶されているわけでもない。ただ、どこかの歯車が通常の人間と違うだけ。寧ろ言葉の選び方に惹かれてしまった。言葉だけで魅力を出せる人間っ

          6/17 全員狂ってる、度合いが違うだけ

          過去の自分に今の自分が誇れるか。

          私は自分が好きだ。人間、自分が好きであることは当たり前かもしれないが、私は人一倍自分が好きだ。こんなこと実名で話すのは恥ずかしい。だからこそこの場で胸を張って吐露する。定期的に過去の自分のアルバムを見返す。ホームビデオを見返す。 話は大きく変わるが、最近人生に思い悩んでいる。これも匿名だからのうのうと書き綴ることができる。プライドの高い僕は現実世界だと気丈にふるまっている為口が裂けてもこんなことは言えない。だが、こうして夜中にPCのキーボードに意思をフィルターにかけずに想いを

          過去の自分に今の自分が誇れるか。

          「幽遊白書」を読んだ。

          職場の上司から借りて読んだ。 題名はもちろん、作者名も勿論知ってる。ただ、冨樫作品はこれまで一作も読んだことなかった。バトル漫画系の金字塔である印象があったが、最近ラブコメ寄りの漫画を好んで読むせいか、お腹いっぱいだった。 だが、飲みの場で「貸してください!」と言ってしまった手前、読んで返すわけにもいかず、借りた翌日に手に取った。 まず、ヒシヒシと感じられるのが当時の作風。今の漫画でも時々意識的に描かれているレトロチックな作画、コマ割り、セリフ、全てが天然モノ。なんとなく昔

          「幽遊白書」を読んだ。

          「シャッターアイランド」を見た。

          シャッターアイランドを見た。先日視聴した「インセプション」に引き続き、2作連続でレオナルドディカプリオが主演の映画を視聴してる。夢に出てきそう。 大まかなあらすじとしては、保安官である主人公が閉鎖された島(精神病患者を収容している隔離施設のみ聳え立つ)で起きた事件を調査しにいく、その調査を進めていくうちに島全体の陰謀に気づき、、という話。 謳い文句として「衝撃のラスト」とデカデカと宣伝されていたが、そういうのは言わないからこそ身構えずに楽しめるんじゃないかと思う。ラストがどん

          「シャッターアイランド」を見た。

          「インセプション」を見た。

          超今更ながらインセプションを見た。事前知識としては、夢を扱う映画、ラストに考察の余地あり、今敏のパプリカに影響を受けたという前情報のみ。 実際に視聴してみて、流石クリストファーノーランが構想に長い年月を費やしただけのことはあるといった作品だった。 夢と現実という二軸ではなく、夢と現実と明晰夢の三軸をテーマにした作品だった。他人の夢の中に入り込み、夢の中で相手の潜在意識に思想やアイデアを植え付けるというもの。時には夢の中で相手に夢であることを自覚させて明晰夢にするシーンもあり、

          「インセプション」を見た。

          「銭ゲバ」を読んだ。

          銭ゲバを読んだ。上下二巻。 名前は聞いたことある、あらすじは耳に挟んだことがある程度の認識。とりあえず金が大事、そういう主人公の立ち振る舞いを描いた物語かなあという感じ。 感想としては、銭ゲバって主人公だけでなく、人間誰しもが銭ゲバの一面を持ち合わせていて、それが大部分を占めるか少し脳の片隅を巣食っているかの違いで世の中は成り立っていると感じた。 銭ゲバは、作中ではお金が大好きな主人公「蒲郡」を示しているが、蒲郡はなるべくしてなったと言わざるを得ない環境で育ってきた。 DV

          「銭ゲバ」を読んだ。

          「拳児」を読んだ。

          拳児を全巻読んだ。21巻だったかな。 表紙見てなんとなく好きそうな絵柄だった。 男の子?女の子?わからないけど恐らくこの子が色々戦って成長していく、笑いあり涙ありの王道少年バトル漫画かなーと予想し読み進める。 主人公である「剛 拳児」が、祖父から受け継いだ技や戦闘スタイルを活かして学校内で不良と戦ったり街のチンピラとバチバチにやりあったりするという王道展開から始まる。祖父は凄腕格闘家、母は真逆で、拳児が喧嘩をするのには反対で平凡な毎日を過ごしてほしいと願う少々ヒステリック気

          「拳児」を読んだ。