見出し画像

新規プロジェクト始動

私の周りでもコロナ禍において失業や離職・休職せざるを得ない人や、働いていても減給されてしまうなど、数多く耳にしています。既に生活困窮に追い込まれている方も少なくありません。給付金等ありましたが何度も国がお金を配れるわけもなく、やはり継続的な収入を得るには、仕事としての対価=雇用を生むしかないと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
https://tomo-shibi.jp/tomoshibi/678/

やる事(理屈)は簡単です。
1、クライアント(スポンサー)からマスク制作の依頼を受注
2、マスク制作
3、納品
いっぱい発注が来れば、いっぱい作れる。
作るのは工場ではなく、内職のような形で縫子さんに依頼。
結果、縫子さんは作った分の収入を得られるってことです。
縫子さんは、会社も事務所も時間も縛られない仕事です。

言うのは簡単です。
さずがに一人では推進できないので
TOMOSHIBIというサイトで仲間を募集中です。
https://tomo-shibi.jp/tomoshibi/678/
※実はプロジェクトを立ち上げてから放置しすぎて募集終了まで残りわずかとなってしまいました、、、

とりあえずがんばろ。

もう少し詳細を。
1、クライアント(スポンサー)からマスク制作の依頼を受注
そもそも1がなけりゃ始まらないでしょ?
金出してマスク作ってくれって企業そんなにないよね?
作ったマスクの使いどころは?
って思いますよね。
狙いは企業のCSRやSDGsの取り組みです。
生活困窮者支援や雇用創出による社会貢献です。
そもそも大企業の担当部署はCSRやSDGsの取り組みをどうするか悩みの種なんですよ。
そのための予算もある。
しかも、取り組みを謳えるかどうかが重要で通常より多少割高でも構わないって考え。
そこでこのプロジェクトをあてれば乗ってくる企業もあるのではないかと。
マスクを使うかどうかではなく、マスクを作ることによって社会貢献になればいいってわけ。
こんな事ぶっちゃけたら企業にはじかれるかな?
(すいません。謳えるではなく取り組むことに意義が、、、です。。。)

2、マスク制作
基本的に作るなら企業のロゴやプロジェクトのロゴ等「社会貢献してます・関わってます」って言うのは目に見える形にしないといけません。
マスク制作のすべてを縫子さんにお願いすることも出来ません。
そこで、マスクにはプロジェクトロゴと企業や団体名(企業ロゴ)をプリントします。
生地手配、プリント、耳紐等の部材は当プロジェクト運営側で用意し、縫製作業を縫子さんに依頼します。
(出来れば台紙等製作してマスクを個別に袋入れまではしてもらいます)

3、納品
出来上がった製品は当プロジェクト運営に返送してもらい、検品後クライアントへ納品します。

ざっと、こんな感じです。
試作や仮受注、縫製依頼も進めてますので
近日中に進捗の報告できると思います。

これ忘れちゃいけないですね。
もちろんCSRやSDGsに関係なく中小企業や個人事業主、各種ショップや自治体、学校やその他団体等、プロジェクトに賛同してくれる方々の受注も受けます!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?