004:学校へ「行ってない」

そう、2021年5月以降学校へ「行ってない」のです。
「行けてない。」と言いそうになるが、結論「行っていない。」で収まった心情。特別支援学校へ通っていた我が子。担任の先生との折り合いが合わず、学校へ「行かせない」選択をした私。そう、決めたのは私。

当時は、過呼吸やてんかん発作が頻発した為、もう学校なんて行かなくていい!我が子の事を大事に思ってくれない先生の側には置いておけない!と思っていたが...

結論、私や我が子にその先生の思いが合わなかっただけであると納得。

反省すべき点としては、もっと早くにこの病気の事をより理解してもらう努力をしていればと。私ももっとこの病気の事を深く理解できていればと。
いくら現状から逃げたとしても、この病気が治る訳では無いのでまた違う環境で同じ事が起こり得る。

失敗から得たもの。これから関わっていただく方々とのより良い関係作りや理解を深めてもらうにはどうしたら良いか考えるべきである、と言う事。

それが気付けただけでも良しとしよ。前へ進むのみ!
より良いと思える環境を探して、現在地域の学校の体験申し込み中〜。

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