見出し画像

「会社の看板」は利用すべき。


#12

入社後・退社後も該当。(退社後は当人の好み)

もちろん、
法に触れるような使い方をしてはならない。


「あやかる」と言うほうが、謙虚なイメージだが

誰もが知る大手企業のブランド力からの安心感、
信頼を得やすく、アポイントから差が付くため、
大きなアドバンテージだ。

特に営業職は、
具体な数値目標からの結果がすべてなので
看板の力(大手ブランド力)を最大限利用し、
自身の人間性と掛け合わせるが、、、
あの勘違いをしてしまう。

「会社の看板」ブランド力あっての自分
であるにも関わらず、、、
自分の力だけで大成したと思い込むことです。

それは何故か。そう、答えは【環境慣れ】です。

あらゆる事象、
クレームや保証・サポートなど万全であるが故に
人柄のみを「差別化ポイント」として
捉えがちとなります。仕事はしっかりできます。

しかし、現実は厳しい出世争い。
優秀な同僚、先輩方との競争に疲れ、落ち込み、
都落ちの如く、地元企業へ転職 or 夢の起業か。

そこで初めて、
真の意味で、自身の実力を理解し、再出発へ。

退職後の数年間、「○○ブランド社」にいたと、
語り草のように利用するが、効力は薄れていく。

それでも、「職歴書」として鑑みれば、
インパクトがあるのは、これまた事実なのだ。

※一応、フィクションなり。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?