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「志望動機」が書けない。


#3

就職活動において、
このような悩みを抱える方も多い。

なぜなら、
動機を探すところからスタートすることもある。
第二、第三志望となればなおさらだ。
自然と書けないし、上手く喋れない。

そもそも「動機」とは、本人の自由です。

だからと言って、
「大手有名企業で、待遇のみで選んだ会社だ。」
とは伝えられない。

志望動機は選考においてベースとなる項目です。
しっかり書けるように、
企業ごとに「変化」する必要があります。

それは、もはや「本当の動機」なのか?
と、自分で書いていて
冷静にツッコミたくなるのが、普通です。

ネットで情報を集め、様々な体験を通じ、
得てして迷うことだってあります。

自己分析や適性、360度、
「それっぽい正解」を見つけるのも大事です。

しかし、少々古臭いかもしれませんが、
最後の決め手は「人」を好きになる感覚。

法人という「バーチャルな人格」ではなく
代表取締役の顔を見て、話しを聞き、
なにか感じるものがあるか。

可能な限り、多くの社長さんに
会って話しを聞くこと】をオススメします。

あくまでも、動機発見の一つの手段であります。



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