わたしの好きなもの=必要なもの 5/10 音楽
好きなものシリーズ。
やっと5まで来ました笑。突然書きたくなったけど、ずっと書きたいと思ってた。
しかも、夜がいいんですよね、書くのは。昼間だとなんか落ち着かないし、「もう○時!明日の用意しなきゃ」とか、「お腹すいたなぁ」とかなる。
結局完成せずに寝てしまったりするけど。笑
そして今に至る…
さて5/10、「音楽」これはもはや必然のような。
好きなアーティストはたくさんいるのですが、今回は「RADWIMPS」について!
知ったのは高校生。
夜中に放送されていたCDTV(カウントダウンティービー。音楽のランキング番組。確か深夜2:00〜4:00頃放送)で、一瞬流れる有心論のプロモーションビデオを、必死に携帯のムービーで撮影して、何回も聴いたりしていました。
この頃の音楽に関する記憶、語り出したらキリがありません。
時代は流れた。時は10年以上も経った。そして周りも私の生活も、あの頃とは随分変わっている。
だけど音楽は同じものを聴いている。
アーティストは次々に新曲を発表する。それを聴く。だけど、ふとした時好きな曲は私の中でずっと流れている。
RADWIMPSは「前前前世」や「会心の一撃」のようなノリの良いヒット曲もありますが、未だに刺のある、毒々しい曲もけっこうあります。
最近は軽快なメロディーに乗せて、テーマは重い、というのも多いですよね。「サイハテアイニ」など…。
「世界で一番の調味料はなにかご存知なの?
ズバリつまりそれは空腹です 要は
愛に一番の調味料はもう分かるでしょう
その 渇ききった心」
渇いた心に注がれる愛に勝るものはないと。孤独ではなく、渇いた心なんですよね。与えられる愛じゃなくて、注がれる愛。受け取るかどうかの選択肢もなく、もう注がれてるんです。拒める訳がない。
ぜひ曲を聴いてみてください。。
心地良い高音ボイス。囁くような低音ボイス。軽快な四拍子のメロディー。鳴り響くパイプオルガンのような音色に……世界の真意を突いた歌詞。
初期の「狭心症」は最近ちゃんと歌詞を見て、プロモを全部みたら本当にすごい曲だった。
「1が1であるために今日も僕は
100から99も奪って生きてるんだと」
最近の曲、新世界では
「淀みきった真実なんて欲しくないんでしょ?
可愛い顔した嘘が好きで仕方ないんでしょう」
好きなんでしょう、じゃなくて
好きで仕方ないんでしょう。
本当にそうです。好きで仕方ないんでしょう?
他にも「洗脳」もハマります。親が子供に注いできたはずの、愛…。あれは愛なんです。だから私が正しいの、そうやって僕には×をつけて、いつも自分は○で。
「幸せになってくれさえすればそれで良い」
って言ってたでしょ?だから今僕は言うよ、
「ハッピー!」
あんなに狂気じみたハッピーってある?しかもそれが歌で、歌詞だなんて。もうRADWIMPS大好きです。大好きってかなんだろうか、惹かれてしまう。
今回はRADWIMPSを挙げましたが、他にも好きなアーティストはたくさん。常に自分のまわりには音楽があって、必死に追わなきゃ耳に入らなかったのに今は簡単にアクセス出来る。
でも音楽の価値は決して変わらない。
以上、好きなもの=必要なもの 5/10は
「音楽」
でした。
またいつか続きを書きます、
れ
サポート受けてみたいなぁ…。