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24年8月1週 ずっと春樹読む、友達と遊ぶ、ポケモン描く

8/1 木
寝たり起きたりしながら『騎士団長殺し』を読む。眠剤が抜け切っていない感じがするので次回の診察のとき言う。

8/2 金
帰省してきた友達と遊ぶ。
あっというま。
雑貨屋さんで無職には高いなーとひとりごとを言いながらかわいいものを眺めていたら「誕生日プレゼント」と言って友だちがそのかわいいものを買ってくれた。ちなみに自分の誕生日はまだまだ先だ。どんだけ優しいんだよと思った。
友達に恵まれすぎている自分。

8/3 土
今日も寝たり起きたりしながら騎士団長。
200ページ超えたあたりから勢い面白くなってきた。

自分が狂っていなかったことがわかって安心するのと同時に、そこに可能性として示唆されていた非現実性が、(中略)現実のものとなり、そのせいで世界の合わせ目に微かなずれが生じてしまったことを、私は認めないわけにはいかなかった。

村上春樹『騎士団長殺し』上巻

やっぱりあらわれてくる「春樹間隔(©️自分)」

あと、「穴の底ですごす」というイメージも『ねじまき鳥クロニクル』と共通する。『街と、その不確かな壁』もその類型といえるかもしれない。
『騎士団長殺し』を読んだらそろそろ春樹の評論系の本に行ってみようかな。

8/4 日
『騎士団長殺し』400p通過。
そろそろ下巻借りに行かなきゃな。
久々に水彩やる。微妙。

ポケモンのファンアート


○今週のふりかえり

+インプット
本:村上春樹『1Q84 Book3』
映像:ゲームオブスローンズ5章まで

➖アウトプット
水彩1枚
noteと日記

▼雑感
友達が優しすぎて大切な思い出が増えた。 
あとはひたすら春樹読んで大半の時間をすごしていた。去年ハルキストの友達ができて以来春樹ばかり読んでいるなあ。
手紙を描く習慣も村上春樹も友達の影響で自分のものになった。
いろいろあるけど友達には恵まれたなあ、自分。
と再認識。

▶︎来週は
もう少し絵が描けたらいいな。
でも今は読書の波がきているので読みたいものを読み切りたい。



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