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【中級者用】『マンション編』DIYリノベーションの流れ その2

前回までのお話はこちら
前回は図面を描くところまでお話ししたので
引き続きその後の流れをお伝えします!
(※書いているうちにその1の内容が増えてます!)

5.マンション管理組合に工事届を提出

規模にもよりますが、解体から始まる大規模な工事は必要になると思ってよいです。
まずはマンション管理組合、または管理会社に工事届を提出します。

・工事届
・工程表(解体から完成までのスケジュール)
・仕上表
・平面図
※これが少ない条件の場合で場合によってはフローリングの防音等級やら
 色々な資料を付けてくださいという場合もあるので、事前に知っておく
 とよいと思います。

マンションによって違いますが申請自体が1週間から1ヶ月の間ぐらいを
待たなければいけないので余裕を見ておくとよいです。

6.工事届出したけど近隣さんが。。。

これは流れというか、大事な注意点です!
工事届を出してから管理組合で会議などをして話し合ったりされるのですがココで工事を辞めてほしい、この間取りでは水の音がウルサイので違う間取りに変えてほしいなどの要望やご意見が出ることがあります。
この場合は管理組合に一緒に出て話して説明をしたりします。
それで問題なく解決することもありますが厳しいこともあります。
(※ココはやっていても読めないのと稀なことではあります。)

7.図面の見積(4が終わったら同時に)

流れとしては4の図面が終わったら早々に見積は取る流れになります。
全部DIYの時は内容として省かれますがココで大事なことがあります。
水道工事、電気工事、ガス工事は専門職なので資格が必要です!
(※可能ならば解体も業者にお願いした方が気持ち楽ですw)
そのため、この部分だけは知り合いの業者さんがいるようでしたら
見積などをお願いしてください。

私も水道、電気、ガスは前からお世話になっている建設会社さんに
お願いしてやってもらいました!
あと、解体の搬出は友達の解体屋さんにお願いしました!

逆にあとは全部自分たちでやったので、もしも建築士などの資格を持っていなくてもご自身で知識と経験値があれば、それを管理組合などに説明できるようなものがあればできるのかもしれません!
(あくまで個人の意見なのでダメだったらごめんなさい、、、)

8.工事開始の前にご挨拶

工事をする上下左右斜めの近隣さんにはご挨拶をしておきましょう!
やっぱり大きな音が続くのは辛いです。。。
特に解体工事はかなりの音がするので、ちゃんと期間もお伝えしたりすることをお勧めします。

とまた書いていると1000文字を超えていったので
次回へと続きます。。。
(まとめ方を失敗したと後悔中w
最初に主要タイトルだけ挙げて、そのあとひとつずつの説明を
1コマで分けて、もう少し細かい内容も描けたのと見やすかっ
たのかなと思っちゃいましたw
日々勉強ですね!)

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