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これからも彼の家賃で光熱費で携帯代で居続けたいと思う。

パーフェクトビジネスアイドル香取慎吾の沼にハマり続けて早30年。
いつから好きかと聞かれると答えにくい。
物心がついた時には私の人生には香取慎吾という存在がいて、それが何歳だったか自分でも分からないくらい頃からだからだ。私の記憶が始まった頃から香取慎吾は私の中にいる。
もう。なんだろう。大好き。
信じられないくらい大好きなんです。

今日は私の大好きな香取慎吾に #ハマった沼を語らせて もらいます。
いつも通りに“慎吾”と馴れ馴れしく呼んでます。
▷は曲名です。気になったら聴いてみてください。
読みにくいし、ご興味ない方もいると思いますが、
冒頭だけでも、最後だけでも、はたまた全部、、
読んでいただけたら嬉しいです!♡

▷ビジネスはパーフェクト

彼はパーフェクトビジネスアイドル
彼を表す言葉として本当にしっくり来ると思う。
ビジネスとして、仕事として、アイドルを全うしている。

中居くんが言ってたファンに対しての言葉で「お前らは俺にとって家賃だから!光熱費だから!携帯代だから!」っていう言葉にしっくりきてしまうヲタクなので。笑

推すことで、貢ぐことで、あなた達が生き続けてくれるなら、なんでもします…っていつも思ってます。
簡単に会いに行けたり、接触できたり、擬似恋人みたいに演じてくれたり、そういう事がなくても、ずっと応援し続けられる存在でいてくれて、生きてくれてるだけで、本当に幸せを感じられる。
アイドルの熱愛とか結婚って喜べないことも多いかと思うけど、2021年に慎吾が結婚した時には「やっと結婚したね!おめでとう!幸せになってほしい!」と強く思った。
私もアラサーになり、結婚して一児の母となり、ヲタク全盛期を脱していたことも少しは関係してるかもしれないが、きっと全盛期でも幸せになってほしい、と思えたはず。
甘い蜜を味わせてくれなくていいから、ずっとずっとパーフェクトなビジネスアイドルでいてほしいと切に願う。

▷嫌気がさすほど愛してる

姉の影響で物心がついた時にはSMAPが好きだった。SMAPの中では年下で末っ子の慎吾ちゃん。
ふざけたりヤンチャな面もあるけど、小さい頃からしっかり者で勝手に連絡係にさせられたり。
あと、少し鼻にかかるような、でも厚みがあって、無邪気さが伝わる声。全部が好き。
でも、香取慎吾だけじゃない。
SMAP6人の全員が好きだった。
そのなかで香取慎吾に惹かれていったのは
彼の可愛さ、無邪気さ、真剣さ。
ふざけるところ。全力のコント。
一番は顔。あの可愛い顔。くしゃっと笑う顔。
ほんっと最高。
拳も入るくらいの大きい口と口角の上がり方。
やっぱり最高。
元々ない語彙力がよりなくなって大変なことになるくらい、彼の好きなところを挙げ出したらキリがない。

▷SING SONG SWING SHINGO

これらは2022年発売のアルバム『東京SNG』のSNGに込められている意味だ。
“タキシードが似合うジャズ”がテーマなアルバム。
香取慎吾がジャズ?歌下手なのに?と思う方も多いと思う。
でも、よく聴いてほしい。香取慎吾の歌は響く。
SMAP時代の歌はグループで分割されて歌っていたから、それとは訳が違う。
元々歌が下手なわけではない(ヲタク目線含む)。
だって、SMAPの歌、アイドルの歌、カラオケで歌うと難しくないですか?
5〜6人分を1人で歌うって結構大変。
分担してワンフレーズだけ歌うってなっても、歌い切れなかったりして。
一人で最初から最後まで歌ってる香取慎吾をぜひ聴いてほしい。
香取慎吾の魅力の虜になるかもしれません。

ドラマ罠の戦争の主題歌の『BETTING』は、韓国アイドルのSEVENTEENさんとコラボさせてもらっています。
皆さんの知らない香取慎吾の姿が見れるかもしれません。
最初の10秒だけでも、ぜひぜひ聴いてもらえると嬉しいです。

▷道しるべ

アートで自分のなかの闇と光を見せたり、好きなお洋服を自分のサイズで作ったり、歌やダンス以外にも自分を表現している。
2018年にパリのルーブル美術館で初めての個展、2019年には東京での個展、そして現在2022年末から全国各地を巡る個展を開催している。

作品を通して見えるのは香取慎吾のなかの闇と光。
実際に観ると心が震える。
素敵だな、怖いな、綺麗だな、悲しいな、と響く。
TVやSNSで観れる可愛い慎吾ちゃんじゃない。
個展はパーフェクトでビジネスなアイドルではない香取慎吾を肌で感じることができる貴重な機会だ。

▷Now & Forever

香取慎吾。1977年1月31日生まれ。神奈川県出身。
1987年にジャニーズ事務所に入社。
2017年に新しい地図を開設。
SMAPの結成は1988年、慎吾が11歳の時だ。
歌、ダンス、映画、ドラマ、バラエティ、創作活動、最近ではyoutubeやTikTokなど活動は多岐にわたる。
アーティストであり、俳優であり、歌手であるけど、彼はアイドル。
なんでもこなすアイドル。万能アイドル。
でもただのアイドルではない“パーフェクトビジネスアイドル”なのです。
ビジネス=仕事としてアイドルをしている。
私生活は匂わせない。本当の気持ちは見せない。
アイドルとしてのプロ意識が高すぎる。
彼の私生活は見えない、見せない。
見たくなるけど絶対に見えない。そこがいい。
パーフェクトビジネスアイドル沼にハマって30年。
これからも彼の家賃で光熱費で携帯代で居続けたいと思う。

アイシテマース!



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