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コミュニケーションとは何?ってハナシ。

どうも、五十嵐です。
今日は「コミュニケーション」について書きます。

僕はこの前自分の部屋の掃除をしました。
大学時代の資料を整理していると「コミュニケーション論」の文字が。
少し興味を持ち、その資料を読んでみることにしました。

そこには哲学的なコミュニケーションについて書いてありました。
その中から抜粋して僕が感じたことをアウトプットさせてもらいます。

感じたことは2つあります。

コミュニケーションを学ぶとは?

・日常を疑い、見直すこと。
・人の言動、考え方の背景にあるものを見るようにする。
・異なる視点から見ようとする。
・よく考えて新たな疑問を生み出すこと。

この4つが書いてありました。
コミュニケーションとは話すこと、聞くことだけだと思っていましたが見えているものだけではなかったみたいです。

常識疑うこと、異なる視点からの考え方、よく考えること。
僕に足りないことを言われているような気がしました。

2つ目です。

「意味」の性質

・意味それ自体の中にはなく、頭の中にある。
・意味は関係性の中でのみ構築される。
・「当たり前」を基準として意味を作る。
・意味はリセットできない。
・意味は変化する。

「意味」というものはコンテクスト(文脈)によって決まるそうです。
いくつか挙げるとするならば、時間的要素、社会的要素、歴史的要素などが挙げれれます。
さらに、あてとの関係性やその場面や状況、出来事の前後関係なども「意味」を定義する上で大事な要素になってきます。

よく考えてみると、この人にアドバイスをもらうと元気が出るんだよなぁとか今そのタイミングで言われても・・・みたいなことって日常ありませんか?

これが「意味」の性質なのかな?と解釈しました。

たまたま、部屋の掃除をしていて見つけた資料。
僕がその大学に行ってなければ出会うことのなかった授業。
様々な偶然が重なってまた1つ成長することが出来ました。

これは偶然ではなく、
「あなたは今この勉強をしなさい」
と神様が与えてくれたのかもしれません。

この起きた出来事にも「意味」は必ずあると信じています。
みなさんも深く「コミュニケーション」について学んでみたら何かいいことあるかもしれません。

ではまた。

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