限界フリーランスが陥った「仕事増やす病」の話

こんばんは
真美ライトワークス ソイラテです。


暑いですね
皆様いかがお過ごしでしょうか


ソイラテはね、最近入ってきた案件で「このプロジェクトの間だけでいいからオフィスで一緒に作業してくれませんか?><」って言われて、少しの間だけ出社業務です。



梅雨なのに??暑いのに???

仕事するために外に出るの?!

出社してる時間って、他の仕事しちゃダメなの!?



引きこもり+ワーカホリック=出社絶対嫌いマン

おそとつらいぴえん!





私ねぇ出社して働くの微妙に苦手なんです。


第一に、人が多いところで作業するのが得意ではない

ライティングは基本的に周りを気にせず一人でやりたいから、オフィスより自宅のほうがパフォーマンスあがるんです。
一人で延々とカタカタカタカタカタカタカタってしてるのが好き
ゾーンに入りやすいみたいな
雇用含め10年近くリモート環境で働いてるのもあるかも



第二に、暑いって言うだけで体調が微妙なカンジになる

この時期、外に出るだけでテンション下がります
「今日は涼しいですからぜひ来てください(笑)」って
ぃゃいやいやいや引きこもりをなめんといてください(笑)
日光苦手な夜行性フリーランスぞ?倒れるぞ?



第三に、一つの仕事しかできないのが不便
これがけっこう深刻なんですけども
家だとクライアントAの休憩時間にクライアントBの作業ができるわけ
でもAのオフィスだとBを開くわけにいかないじゃない?
休憩時間は何をすればよいの!?



というわけで、しばらく…半月くらい?は、お外に出ます。

嗚呼人生…(大袈裟)









さて、前置きが長くなりましたが本題~~~

限界フリーランスが陥った「仕事増やす病」の話。


これね、今ちょっと悩んでいることでもあるの。


↑でも書いたように、私はクライアントAの休憩時間にクライアントBの作業をする…みたいなルーティーンがあるわけです。

このやり方自体は昔からで、試験勉強でも「数学疲れたから息抜きに公民やる!」みたいな感じだった。

要は、ひとつの「〇〇をする時間」において、その時点のメインタスクと同じ分野から思考を切り離せないんです。

仕事中は休憩や息抜きで別の仕事をする。
苦手な勉強の息抜きで得意な勉強をする。

効率を求めたルーティーンではあるんだけども、最近この考えが顕著というか極端だなと思うようになった。

なぜなら、気が付くと休憩用の案件を探しているから。


「休憩用の案件」って意味分かりますか。

私は分からぬ。



一つ二つスポット案件を増やすくらいならいいんです。
それこそ息抜きに違う分野の執筆をするとか、書き物に疲れたら歌うとか、それくらいの案件なら全然OK。

これまでもそうやってきているし、フリーランスって大体そういう感じじゃないですか?


ただ、最近は「休まないために仕事をしてる」みたいな感じなの。

休まなくていいように、休憩する暇を潰すために仕事を探してる。


「暇を潰すために仕事を探す」って意味分かりますか。

私は分からぬ。




分からないけど、それが精神の安定につながってる、気がする


結果、自分が動きづらくなるって分かってるのに




oh…このムーブは自分の首絞めに行ってるな??






フリーランスって、案件が途切れることが一番怖いと思うの。
だから取れる案件は積極的に取りに行く。
これは、ごく普通なこと。

お仕事をいただけるのは嬉しいことだし、恵まれている。

忙しいのは決して悪いことじゃない。



でも、そういう働き方をしてるからこそ、タスク管理とか時間の使い方みたいなところは自分で回さないといけない。



私みたいに時間に縛られたくない!好きなときに好きなだけ仕事をしたい!っていう人間は尚更、自分の中で線引きというか、ストッパーを課さないといけない。

それこそ大昔の24時間戦えますか?みたいな状態になっちゃう前に。




頭ではわかっているんだけどなぁーーーー
気持ちがついてこないんだよなぁーーーーーーーー



って言うのが今の状態です。



このタイミングで「出社☆」とか言われるの
「無っっっ理☆」じゃないですか???



こんなん、移動時間でできそうな仕事探しちゃうわ。


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