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外国人と対等に仕事したいなら挨拶をしろ!

現実問題として、欧米社会の特にビジネスシーンでは日本人は目立ちません。
理由はいくつかあるでしょう。

  • 欧米社会におけるアジア人そのものの地位

  • 幼く見える見た目

  • 周りの様子を伺い発言をしない文化

  • 間違いを恐れて発言をしない文化

などなど。

いくらあなたに優秀なスキルがあったとしても、目立たず、相手から舐められ、過小評価されてはとてももったいない。

そこで明日からできる簡単な対策。


先制攻撃で挨拶をする。

挨拶されるのを待つのではなく、自分から挨拶をする。
いくつかコツがあります。

  • 相手の目を見る

  • 自信たっぷりの笑顔で

  • お辞儀や会釈はしない

  • 言葉や動きはゆっくりと

  • 胸を張って態度デカめ

アイコンタクトと笑顔で相手に敬意を示しつつ、自信有りげな様子で自分は何かしらの意志を持ったちゃんとした大人だよ。と伝えます。

日本の文化では、自分を低く見せて相手を高める事ができる人がちゃんとした大人ですが、欧米社会は自信を持って自分の意志を持つのがちゃんとした大人です。
この大人の定義は国や文化によって実は違う。その話はまた次回。


小学校の先生に「挨拶はちゃんとしましょう!」と習いましたがそれは本当です。
欧米人と接する時は上記のポイントを抑えつつ、ぜひ自分から挨拶してください。その後の進みが違いますよ。


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