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TikTokからnoteに誘導しようとしたらシャドウバンされた話。

はじめまして!
もん@といいます。普段はTinderなどマッチングアプリに関する記事をメインで更新しています!

Twitterはこんなかんじ!

TikTok×noteは意外と相性がいいかもしれない、という話。

noteを普段から投稿されている方なら、「noteのアカウントを伸ばしたい!」と少しは思いますよね?

私もん@もnoteのアカウントを伸ばしたいな~と当たり前のように考え、他のSNSを使った集客施策をいろいろ考えたりテストしてみたりしています。

その中で一定数の効果があったのがTwitterとTikTok!

Twitter×noteの話は皆さんされているかと思うので、今回はTikTok×noteの話をメインで書いてみようかな~と思います。

実際、TikTokをやってみてTwitterとnoteのフォロワーが一時期増えたりしてました!しかし、タイトルにあるようにTikTokでシャドウバン(おすすめとかに表示されにくくなる状態)になってしまったのが現状です。笑

今回は、noteへの集客を強化したい方向けに、note×TikTokのやり方と、シャドーバン対策について紹介できればな、と思います!自分を反面教師としてください!笑

あ、ちなみにシャドーウバンされた原因はアダルトコンテンツを上げたとかそういう理由ではないですとだけ先にお伝えしておきます!ですので、真面目なコンテンツをアップしている方でもシャドウバンをされてしまう可能性があります。


TikTok×noteの活用方法

まずはnote×TikTokの活用方法を簡単に紹介!

自分はこんな感じで文字ベースの動画を投稿していました!最初の投稿でも12.1K(12100)再生されているので、誰でも伸びる可能性があるSNSですよね。(SNSやnoteで告知したりもしていなかったので、単純にTikTokだけで伸びた数字です。)

noteの記事をほぼそのまま動画化するのはもちろん、自分はマッチングアプリに関する記事を書いてあるので、記事にも載せているようなスクリーンショットを組み合わせてスライドショー的に動画を作ったりしていました!(文字を動画に載せるとかはTikTok内で簡単に編集できます!)

例えばこの動画はnoteで書いた文章を画像化して動画にしたりしています。

■元記事

■動画版


こんな感じで、記事を動画化するだけで数千人~1万人くらいに情報が届くようになります。noteだけだと、1万人に短期間で記事を読んでもらうってかなり大変ですが、TikTokだとそれが割とあっさりできてしまいます。(もちろん、再生途中で離脱されることも多いでしょうが、それはnoteも同じでしょう)

さてnoteへの集客方法についてですが、
TikTokはプロフィールにSNSリンクを連携できるようになっているので、TikTok⇒Twitter⇒note や、

URLをプロフィールにそのまま載せることで、
TikTok⇒note と誘導することができるようになっています。

TikTok×noteの使い方は基本的にこんな感じです!

1つの動画が伸びたあと、再生回数が劇的に減ってしまう。

で、タイトルのとおりシャドウバンされてしまった話になるのです。。先程紹介したような動画のつくり方で投稿を続けていたところ、ある動画が1日でかなり伸びることになりました!(画像で丸をつけているもの)

しかし、その後の動画(丸を付けている動画より上のもの)は全て数十再生。今までは数百、数千くらいは確実に再生されていたのに、何故か再生数が減ってしまいました。これは明らかにアカウントがシャドウバンされて、フォロワー以外に動画が見られなくなってしまっていますよね。

投稿した動画はこれ!

内容的には、今までの動画の延長線上で大きな問題はなかったように思います。この動画をきっかけに結構Twitterやnoteに流入があったのでTikTokいいじゃん!って思ったのですが、その後全く再生されなくなってしまいました・・・。

TikTokでシャドウバンされた原因。

シャドウバンされた原因はおそらくこれだと推測されます。

コメントへの返信でTwitterへの誘導を行ったのです。(Twitterからnoteの記事を読んでもらうことを期待していました。)

「え、これだけ?」と思う方も多いと思いますが、これが原因でTikTokがシャドウバンされてしまう方が結構いらっしゃるようです。

ほかにもよくあるパターンが、「動画の続きはYoutubeで!」という動画を投稿したら、シャドウバンされたとか。

TikTok側としては、他のSNSにユーザーが流出するのはめちゃくちゃ避けたいみたいです。

Youtubeとかは「好きなクリエイターの動画を見る」クリエイターが軸となっているプラットフォームなのですが、TikTokは「TikTokを見ていると面白いクリエイターの動画が出てくる」という運営側が軸のプラットフォームなのですよね。なので、クリエイターが他のSNSに誘導するみたいな行動をしだすと嫌がるわけです。このあたりの特性の違いはSNSを活用する上で意識しておくべきかもしれません。

まとめ

TikTokは確かに伸びやすいし、短尺なので動画の作成自体もそんなに難しくありません!

ただし、他のSNSやサイトへの誘導が初期段階では難しい(というよりリスクが高い)ので、何かしら対策は必要かと思います。

誘導を全くせずにTikTok一本でやるのも、すぐ運営の方針やアルゴリズムが変わるのでリスクが高いですよね・・・。

最近だとInstagramがアダルトコンテンツを排除する方向に進んでいって、佐伯ポインティさんのアカウントが凍結されたりしているようです。

コンテンツを多くの人に届けたい人は、SNSの波に乗りつつも、プラットフォームに依存しすぎないようなやり方を見つけていく必要があります。その見極めやリスク管理は今後も大事そうですね。


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