記念すべき私のずっと好きなアーティスト椎名林檎主催の 東京事変復活第一弾アルバムが発売された。 とっても楽しみにしていていろいろなメディアにも出てわくわくの日々だった。 いつから椎名林檎が好きかというと かれこれ小学校高学年くらい?姉の影響で古いものから新しいものも知る機会があり出会ったのがspeedと椎名林檎。 speedは完全に姉もファンで影響をまんま受け 椎名林檎は姉が買ってたギブスと罪な罰のジャケットが印象的で聞いた。 それから中古屋のCD屋に通ってアルバムシングル
才能に嫉妬する。 みんな色々、みんな違う。 そんなのわかってる。 自分は特別って思いたいけど 自分なんてそこまでに値しない人間だってわかっちゃったから。 普通がいい。 そりゃ最高になりたいけど最低にもなりたくないから普通でいい。 いきなり有頂天になれるわけでもないのに いきなりどん底になることはある。 変だよね、自分の機嫌は自分で決めれるはずなのに ついつい周りに振り回される。 夢がない。 何になりたいって大人になればなるほど言えなくなってる。 言えば無謀、現実的ではない
少しだけ自分以外の人と触れたの。 少し疲れたの。 ひとりになって落ち着いてるの。 人と関わることにエネルギーを使ったの。 そんな時もあるでしょ? もともとひとりが好きなのかも。 そう思えたら少し自分の事を好きになれたの。 私しかいないこの部屋も、 私しか使わないこのベッドも、 独り占めできるこの部屋からの景色。 言葉じゃ言い表せない。 けど淋しい気持ちもあるの。 このひとりが好きで溢れた途端淋しさもくるなんて なんて忙しいの私の感情。 1人になれて
あなたがいつまでも隣にいてくれるなんて思わない。 いつあなたが消えてもやっぱりって思えるくらいがちょうどいい。 そうじゃないともしそうなった時悲しくなるでしょう? あなたがいつも突拍子もない時にきて私に甘い言葉をたくさんくれるの。 もういつ会えるなんて聞かない。 きてくれてありがとう。またねって。 そう心を構えていないと崩れてしまうから、 けどこれだけはわかって。 あなたがいない時、私はこの世の終わりかのように悲しいの。 私があなたがいないとダメなのに私のた
「そうだ、東京に行こう」 何を言い出すかと思ったらまた突拍子もないことを。 今俺らのいるパリからどれだけ時間がかかると思ってるんだ。 そんな簡単にスーパーに行こう感覚で言われても困る。 「なんだよその顔。行きたいだろ?」 俺の顔を覗き込むやつは俺の理解者、良き友人、悪友ともいう。 「なんでいきなり東京なんだよ、3ヶ月前に行ったろ」 「変なことないだろ?俺らの故郷だし」 実際日本人ではあるが、故郷ではない。 育ちはずっとこっちだし両親が家では日本語を話すから身