![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55599600/rectangle_large_type_2_8adfa668a8fb74b542750f5a40d176de.jpeg?width=1200)
知識と知恵のはなし
新卒研修が終わり、現場へ配属される社員たち。ここから始まるのは、座学を実践へ変えていく毎日。
知識と知恵の違い
言い換えると、得た知識を知恵に変えていく作業だと思う。
ここの理解がないと、研修で教わったのと違う、先輩によって言うことが違う、が起こる。
社会に出て、現場に出て、知識を知識のまま、情報を収集したまま編集せずに使っている人の方が少ない気がする。
知識を使う能力を知恵と呼ぶならば、みんな知恵を発揮しだす。先輩たちは知恵を話すから、座学からはアップデートされている。日々そのアップデートは止まらない。
人によって変わらないものが知識だとして、知恵は人につく能力だからこそ、人によって違って当然。違いが価値。
今年の新卒社員の背中を押しながら思ったこと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?