YUJI134
ITILの勉強 参考文献：http://urx2.nu/SgdV
2018年12月の日曜日。暮れの大一番。私は上司と中山競馬場にいた。 少し競馬をかじったことのある人であればわかるだろう。 ”有馬記念” しかも”平成最後の”有馬記念 私は学生最後の思い出にと、10万円をある馬の複勝に賭けた。 小雨の降る中、10万人を超える入場者数に圧倒され、 押競饅頭状態の観客席。 １５時２５分中山競馬場のG1ファンファーレが鳴る。 観客のボルテージも最高潮。 奇数番各馬のゲートインが終わり、偶数番も終わる。 最後に大外の馬のゲートインも終わる。
サービスストラテジとは どういった顧客に、 どのようなITサービスを、 どのように提供するかといった戦略 ・財務管理システム 必要資金を確保し、コストパフォーマンス良くITサービスを提供できるよう支援するシステム ・需要管理プロセス ユーザの利用パターンを把握し、需要に対しての適切な ITサービスの提供を支援 ・サービス・ポートフォリオ管理 ITサービスが事業に提供する価値をサービス・ポートフォリオとして明確化（他社との強み、弱み） ・有用性：特定のニーズを満た
サービス・ライフサイクル：ITサービスマネジメントに対するアプローチの 一つ サービスストラテジ：競合より優れたサービスを提供するため、 サービスマネジメントを戦略上の資産として設計、 開発導入する サービスデザイン：サービスやサービスマネジメントのプロセスを 設計、開発する サービストランジション：新規や変更されるサービスを 運用へ移行、移行させる能力の育成と改善 サ
プロセスの特性 測定可能、具体的な結果を伴う、 利害関係者への結果の提供、特定のイベントに対応 ・役割：個人やチームに与えられた責任、活動、職権 RACIモデル R:Responsible（実行責任者：業務の遂行に責任をもつ人物。） 一人または複数 A:Accountable（説明責任者：個々の活動の説明責任者。） 一人 C:Consulted（協議先：相談を受け、意見を求められる人物。） 複数 I:Informed（報告先：進捗状況の最新情報を常に受
・サービス：顧客がコストやリスクを負うことなく、所望成果物の価値を 提供する手段 ・機能：特定のサービスに従事し、決められた成果に対して 責任を負う専門職 →サービスデスク、技術管理、アプリケーション管理、 IT運用管理 / 能力、リソースをもつ （機能≈組織） ・プロセス：特定の達成目標を実現するための一連の活動 →何らかの入力情報から望ましい成果を得るために行う活動 ・プロセスモデル：プロセスの構成要素、活動など
・顧客：ITサービスに対して費用を支払う人 ・ユーザ：ITサービスを利用する人 ・ITサービス：ITを駆使して顧客に提供されるサービス ・ITサービス・プロバイダ：ITサービスを提供する会社、組織 ・ITインフラストラクチャ：ITサービスを提供するために必要なインフラ ・サプライヤ：インフラやITサービスをITサービス・プロバイダに 提供する会社、組織 ・インシデント：稼働中のITサービスを中断させる（可能性）すべての事象 ・問題：未知の解決すべき対象 ・エラー：
ITIL : Information Technology Infrastructure Library の略 ITサービスマネジメントにおける成功事例をまとめた書籍群。 受験料：￥43,890- (税込み：￥47,401-) 2019/06/10現在 ・ITサービスの向上 ・中長期的なコストの削減 などを目的とする。 実在する企業などからITサービスに関する実際の 運営方式やノウハウを収集し、書籍化したもの。 構成する書籍群 １．サービススト
東京都内のIT会社に勤めるサラリーマン 趣味：競馬、ダーツ 勉強ノートのアーカイブとして活用予定、時々小話。
