古代インド
「中国の歴史は4千年、インド5千年」と、よく聞きます。インドの歴史はいったいどの辺から始まっているのだろうと思い。高校世界史の「古代インド」を復習してみました。
期末テスト(?)用にノートを作りました。誰か詳しい方添削してください。
「古代インドの大きな流れ」
①今から4000~5000年前(紀元前2600~1800年頃 ※諸説あり)
インド北西に位置するインダス川流域にインダス文明が起こる
→ なぜか消滅
インダス文字が解明できてないので何があったか分からない
②紀元前1500年 北方からアーリア人がインド北西のインダス川流域に侵入
紀元前1000年 北東のガンジス川流域に侵入 → そこに16の国を作ったけ
ど国同士が仲良くない
③紀元前5世紀 4大ヴェーダが完成 バラモン教が宗教として完成
④紀元前328年 ギリシャの有名戦術家アレクサンドロス3世がインドに
攻めてきた
みんなで協力して抵抗したら追い払うことに成功!
→ でもまた攻められるかも 心配
⑤統合して大きな国になって外から来る敵に備えよう
⑥紀元後1世紀頃 国が巨大になり過ぎてしまってしまった
平等主義が人気の「仏教」の力を借りて統治しよう!
(古代インドは仏教文化中心の国だった)
⑦紀元後4~5世紀頃『ヨーガ・スートラ』が編纂された
※ここでいう「古代インド」には、現在のインドの他、アフガニスタン、パキスタン、バングラデシュ、その他の周辺地域も含まれます
ここから先は
3,361字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?